イチゴの保存方法
ヨシダです。
今日は図書館に行き、食材図典2を一部複写して読んでいました。
果物の加工法の1つに缶詰が解説されているページがあるのですが、
ありゃ、そういえばミカンやパイナップルと違ってイチゴの缶詰が無いですね。
私はイチゴの特性に詳しくないのですが、
前イチゴのフルーツサワー(酢漬け)を作った時もそうでしたし、
この写真のようにイチゴシロップを作るときもそうなのですが、
どうもイチゴは色が抜けてしまうのです。
これは美味しそう、とは程遠い哀れな姿ですね。あと振動に弱く果皮がボロボロになりますし、
毛が抜けてしまってまた微妙な感じになってしまいます。
うーむ。どうすればよいのでしょう。上手く収穫当時の姿を残して鮮度を保つ、もしくは
ミカンの缶詰のように製菓に耐えれる品質を半年程でも保てる方法があれば、
それは素晴らしいことです。
どうすればよいでしょう
イチゴの赤い色素が漬け液に溶け出さない方法
イチゴの果皮が漬け液の中で痛まない方法
この2つが適えばいいのですが、どうすればいいのでしょうか。
まずはイチゴを深く知る必要性がありますね...難題です。