空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

野菜ソムリエ プレゼンテーション講座を受講

本日仕事はお休みを頂き、午前中から溜まっていた用事をこなし、
夕方からベジフルマイスター協会のプレゼンテーション講座を受講しました。
今年の目標である「表現力を磨く」の初アクションです。


講師は太田明先生(http://ohtabizcraft.cocolog-nifty.com/sapporo/)です。
Biz Cafeに関わりのある方なのですね。ベジフルマイスター協会ではベジフルコミュニケーション・マーケティング講師を担当されているようです。その他経歴を参照しただけでも幅広いご活躍をされている方のようです。


いざ始まってみると「自己紹介」ならぬ「他己紹介」で洗礼を浴び、2回のプレゼン実習で七転八倒。
皆さんの前で話せば「えーと」とダメな癖が無意識に噴出。プレゼンは構成も手順も大間違い。
反省しきりです。
1.資料説明の時は、出展と前提をまずはじめに説明すべし。
2.問題点を解決するソリューションも提示すべし。
3.プレゼンに応じた表情をすべし。楽しい話をするのに渋い顔では....
4.立ち方、身なり、話し方...etc

もうダメ男沼に沈んでいきそうです。ブクブクブク....


先生が強く訴えていたのは、プレゼンや話し方は訓練と経験で次第と上手くなる、
でもメラビアンの法則や新書「人は見た目が9割」を引き合いにして、イメージ戦略の重要性を説いていました。

メラビアンの法則】話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれている。
※出展:Wikipedia

ふむ、しかし私はプレゼンと話し方の訓練もしておらず、経験も出向先の気の知れたお客様に対してのみ。
この辺から改善していかないと。もっと色々な勉強会に積極的に参加して場数を踏まないとなぁ。
充分準備をして練習して行うプレゼンなら誰でもできる。限られた時間内で自分の話す内容を構成して展開する能力、これが必要ですね。

いい経験になった、だけでは終わらせずに身につけないとね、今回の内容を。
ではでは。