空飛ぶIT技術者 中小企業診断士になる

2018年中小企業診断士登録予定のヨシダが、診断士試験と登録、EC導入周りについてお伝えします。

事業継承のブランディングに入る前の問題「現経営者のブランド」の扱い

お疲れ様です。ヨシダです。

事業継承のブランディングかなりモメた議論したので、その辺をまとめます。

 

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(まだ雪ふる中、熱い議論) 

1.事業継承の障壁となる「創業者ブランド」

ジャパネットたかだの高田明氏が「創業者ブランド」を地で行く経営者です。

彼の類まれなるMC能力は個人に所属・有限承継が困難だからです。よくカリスマと言われる方は言語化できない、できても真似が困難な能力を所有しています。

結果、後継者の旭氏はMCをせず、「個人のセールストークで一気に売り切る」というビジネスモデルとの決別とした、と私は捉えています。

 

ブランド種類 所属・存続 継承性
創業者個人のブランド 個人に所属・有限 承継が困難
法人としてのブランド 法人に所属・無限 承継は可能

2.担当した企業でもディレンマが発生

私が実務補習で担当した企業でも、ジャパネットのような構図が発生していた。

その企業も創業者の能力に頼った商品ブランド。信用に支えられた財務状態。それ自体は非常に素晴らしく、創業者個人商店としては、完成した状態である。但し創業者も高齢となり、後継者に承継を考えている構図。

ディレンマは、「創業者のブランドをいつまで使うか」「法人のブランドはどのように育てるのか」の2点。

担当 創業者ブランド 法人ブランド
A氏 使えるだけ使う 徐々に育てる
B氏 5年を目処に停止 徐々に育てる
C氏 来季停止 来季からメイン

A氏は創業者ブランドは「金のなる木」状態がずっと続くと信じる信者の立場。

B氏は事業承継の条件である法人ブランドが「問題児」から「花形」になるのを見て、創業者ブランドを閉じる派

C氏は創業者ブランドがある限り、法人ブランドが「問題児」から成長しないと考える着想を大事にする派

結果、私達のグループはこの問題に結論を見いだせず。具体的な提案は行わなかったのですね。

 無理ですよね、答えなき適用の課題。

皆様はどのように考えていますか。

  

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チームの深度の話

ヨシダです。
 
実務補習の疲れと悔しさから、ここ2日はブラックヨシダになっておりました。
今日はニュートラルなヨシダに戻り、チームの深度の話。

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この理論がどの根拠にあるのか理解していないのですが、
指導員の先生がおっしゃった理論が非常に興味深いのでご紹介します。
 

1.知識で正誤を理解するの「診断士試験のレベル」

この辺のレベルは、タキプロの勉強会でも突破出来るレベルです。
正誤を競い合い高め合うのがタキプロの醍醐味。
 
2.思考と合理性で納得する「実務補習のレベル」
一般的な実務補習のレベルと先生は説明していました。
ファシリテーション技術で持っていけるのは通常2まで、ともと仰る先生。
 
 

3.自己開示する勇気で到着する「好き嫌い突破レベル」

ここまで到達出来たのは指導員経験で初だな、とお世辞をいう先生。もしかすると本当なのかも知れません。このレベルと突破するにはコンフリクトと、自己開示が必要のようです。
私達のチームは以下の特徴がある。こんな実務補習チームありますか。
・2.5日目、2.75日目を開催。でメンバーが時間の限り集まって議論し合う。
・3日目で泣くメンバー現る。
・3日目、指導員の真似をして、リーダーを追い込む人現る。
・企業のSWOTだけじゃなく、自分自身のSWOTを議論し合う。
・4日目に私ともう1名が本気でコンフリクト。
・4日目の15時まで、全員1文字も書いていない。
 
 
4.手放す勇気で到達する「放任のレベル」
私達が到達できなかったのレベルと先生は言います。
「リーダーは段取りばかりでパッションを出さないなら、全部私が喋るから黙っててください!」とか「そんなことありません!私が突破します!」とケンカする私達のチームでは届かない、放任の真逆を地で行った我々には見えなかった境地です。
おそらく、ここからは想像ですが、「放任のレベル」にまで到達していれば、もう少し経営者に迫る事ができたかも知れません。
 
以上です。皆さんは仕事で、実務補習でどこまで到達しましたか?
 
 
 
 

 

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事業承継のリアルと憂鬱と

ヨシダです。 

例えば今日の新聞にこのような記事が載っていた。
この新聞は診断士にとって、よく使う勉強ツールにもなっている。
俗にいう春秋要約という手法。現に春秋要約で文章力を鍛えて、合格された方も多々いらっしゃるのだから、人によっては効果のある手法。受験生の間では人気もある。
 
...私は採用しなかった。自分で要約したいネタを選べないのが一番の原因。だから私は白書の事例企業特集や、中小企業紹介本を要約する事で文章力を伸ばした。芸術やスポーツのネタを要約してもピンと来ないから。
 
もう少しお付き合い頂きたい。
よく診断士の勉強をすると「日経新聞が読めるようになる」と答えている方がいらっしゃる。私も1次試験の勉強をしている際は、その実感があった。これは事実。読めるようになった。そして私はこの新聞を否定していない。情報源として有難く活用させて頂いている。
 
故に、私は日経新聞が嫌いではない。
但し、この記事はどうか。
 
担当記者はどこを見て記事を書いているのか、と聞いてみたくなる記事だ。
理由としてこの記事は、商工会がアンケートをまとめた2次情報を載せた後、「継承はお早めに」と文を加えている為だ。余計な事をしている。
「私には他人事ですよ。明日は違う記事書いていますから」というメッセージが見え隠れする。これを見て、事業承継に悩む創業者と後継者が見たら、どう思うか。
「お早めにじゃねーよ!早くやろうとしても出来ないんだよ」
「創業者を納得させられないんだよ」
「何していいか分からなすぎるんだよ」
怒号と悲鳴が聞こえる。私は聞こえる。
 
この記事が致命的だと思うのは、そのアンケートの結果を淡々と解説している所。
事業を引き継いだ年齢が20歳代や40歳代以上で業績が伸びたと答えたのはいずれも45%前後だった。事業承継後の動きを見ると、新商品・サービスの開発に取り組んだのは30歳代が34%で最も高く、年齢が高くなるにつれて下がる傾向だった。異業種への参入は40歳代前半の9%が最も高い。
本当にだからどうしたと問い詰めたい。この文を見て、誰かが何か出来るのか、気付きを得れるのか、心の底から問い詰めたい。
 
もう一度言う。この記事は少なくとも誰を見て記事を書いているのか疑問である。
広告主か、違う。自社のデスクを見ているのか、情報源を見ているのか。
違うだろ。読者を見て仕事をするべきだ。
 
この紙面を作る企業のベネフィットは何か。
 

卵は卵だと再認識する「実務補習」

お疲れ様です。ヨシダです
事務補習の1回目が完了しました。

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守秘義務があり、詳細が申し上げられないのですが

結果は、上手くいかなかった。0点で消化不良。

 
提案が拒絶されたが0点の原因。
戦いの姿勢を班員全員で一致団結できなかったのが、消化不良の原因。
 
一般的な実務補習は、役割分担をして、自分のパートについて深掘りし執筆。いずれかのパートが経営者に響いて「素晴らしい報告書ですね」と部分点を得て終わるのがパターンだと認識しているし、よく目にする。
 
私達の班も、当初は60点を狙う報告書を目指していた。
中小企業診断士の試験制度も然り、及第点を狙って合格するのがセオリーだと考えていたし、当然と捉えていた。
 
僕らは1つ誇るべきものがある。枝葉を無視して、チーム全員で幹のみを考えた事。耳に優しい言葉でお茶を濁すより、「その企業のためになる」と心から考え抜いた結果だから。セオリーは無視。枝葉に栄養を与えても、幹が耐えきれなければ、終わりだから。
 
本来は5日の期間の所7日集まり、昼夜問わず議論し、命を削り、妥協しない議論で結束を深め、結果「組織戦略」1本で提案に望んた事は後悔していない。100点を狙いに行き、0点でも良いとチームの総論をぶつけて、そして散った。それで良い。
 
反省すべきは戦いの姿勢を全員一致で示せなかった事。
1点集中の提案は、経営者の琴線を捉えたかに見え、あと少しと感じたその最中、経営者は心を閉ざし、岩天戸に引きこもった。
私達は動揺した。班の結束がバラけたのはこの時だった。

岩天戸をバールでこじ開けようとする人、岩天戸を踊りで開けようと試みる人、諦め見守る人、私のように引きこもりは無視して天戸の外にいる人に話す人、バラバラになった。

 
非常に後悔している。バールでも道具なんて何でもよくて、とにかく皆で我武者羅に岩天戸をこじ開けにいくべきだった。それで力足らず万策尽きても、その方が後悔しなかった。すごく悔しい。
チームとしての、人としての限界が見えた、そして経営者としての格や覚悟も同時に体感した。
 
本当に後悔している。人生初めて。
でも仕方ない。反省し活かすために前に進む。
 
このような貴重な経験をしたから言える事だが、事業承継絡みで、一般論や統計のみで結論を急ぐ薄い記事を見ると虫酸が走るようになった。後継者の人も同感だろう「そんな常識知ってる、知っていてどうしていいか分からないんだ!」と。この仮説には自信がある。
 
成長の証。でも次がある。
 
最後に指導員、副指導員には感謝して止まない。勝ち目が薄い戦いに挑む班員を否定せず、深掘りのプロセスを示し、4日目の15時を過ぎても報告書を1文字も書いていないメンバーを支えて下さった。ありがとうございます。

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ITストラテジストの次は中小企業診断士をオススメする理由!

ヨシダです。
現在実務補習中です。こんなにキツイとは思っていませんでした。
さて今日は私が中小企業診断士の勉強の前、2015年に合格した、
経済産業省認定のITストラテジストについて、診断士に有利な資格である事を証明します。まずは振り返りから。
 

1.ITストラテジストの上にも3年

 私はITストラテジストを勉強期間は2013-2015年で3年合計500時間位で合格したと記憶しています。2年で取得した中小企業診断士より年数を要しています。
 理由は、無計画なナマケモノであった為と分析しています。当時の私は2012年に取得したプロジェクトマネージャーにも3年要しており、多年度は当前に許容。
 3年の工程は1年目は午後1で途中退場、2年目は午後2の最後まで経験。3年目に合格のサイクルでIT業界資格の花形「プロジェクトマネージャ」を取得した経験に満足してしまい、何故数年要したのかPDCAサイクルで反省せず、ITストラテジストも3年だな、と己を低く見た事が運の尽き。実際、全く同じ3年工程でITストラテジストに合格してしまいました。

 勉強は普段は1日1時間程度、全く勉強しない日もあり、直前期に追い込むナマケモノの勉強方法で、経験値を武器に資格を取得する楽して取る方法でした。

 

2.中小企業診断士は「経験」だけでは受からない。

 このポイントを強調したいです。2016年のGW直前、一発道場さんの春セミナーに出た後の懇親会で私は質問しました「過去問重視の勉強法で大丈夫ですか?」。一発道場メンバーの方は答えました「過去問だけでは受からないと思います」。これがリアルです。結果、私は忠告を無視して過去問重視で1年目は一発退場となりました。
 
 視点を変えてみると、例えば他の士業をお持ちの中小企業診断士の知識ベースを持っている方が「過去問重視の勉強法で...」という意味合いと、ITしか武器が無い私の質問とでは意味が異なります。分かりますよね。
 結論は、「過去と同じ問題は出ない。知識の基盤無くして合格無し」です。ここだけの話ですが、ITストラテジストは過去問反復で午後2は脳みそ使わなくとも脊髄反射で解ける問題も中にはあります。
 

3.ITストラテジストの思考法は、診断士に共通する!

但し、3年ITストラテジストを受験し続けた経験は、中小企業診断士試験に全く無駄だったか、と問われれば、「そうではありません」と答えます。2次試験で戦略的思考は活きます。中小企業診断士は経営戦略を担いますが、ITストラテジストは情報戦略を担う役割ITストラテジストで与件文にある前提は、中小企業診断士が提案する領域です。
また、ITストラテジストを受験、合格された方であればご理解頂けると思いますが、中小企業診断士の2次試験と、ITストラテジストの午後1は、解答ステップが似ています。
 
共通点1:事例企業の問題解決
 例えばITストラテジスト平成26年問3のT社は「住宅地の洋食レストランの競争力強化」を目指している企業。設問1「客単価とテーブル回転率を高める為の方法について述べよ」ご覧の通り、ITじゃなく、店舗オペレーションの問題解決の為の施策を答えなければなりません。
 
共通点2:文字制限のある解答
ITストラテジストの方が文字制限は短いです。100文字超は稀です。中小企業診断士の方が、より具体性のある論述が求められると、実感しています。
 
 

4.ITストラテジストの次は中小企業診断士

以下に情報処理技術者を連ねてみます。
ITパスポートは、非IT系企業従事者のITリテラシ向上には寄与しますが、IT系企業にいる場合はには基本情報からがオススメです。
表1:私の主観による資格とキャリアパスの関係
 
基本情報処理技術者: 平SE
応用情報処理技術者 先任SE
システムアーキテクト PL・主任
プロジェクトマネージャ: PM・マネージャ
ITストラテジスト 導入先企業の部課長
中小企業診断士 導入先企業の経営戦略室
私は日本ITストラテジスト協会の正会員ですが、会員さんに中小企業診断士を持つ方が多いのも、戦略を共通の項としている部分以外にも、ITストラテジストに合格すると、次の上位資格に中小企業診断士が見えてくる為なのかな、と分析しています。
しかし、この表ですと、ITストラテジスト以降でキャリアアップするなら、転職しましょう!と見て取れますね。いやいや私の主観です。私は転職独立はしておりません。悪しからず。
 

5.おまけ:勉強会後の懇親会で、ITストラテジスト保有者と隣に

これは実話です。中小企業診断士合格者の勉強会に参加した後の懇親会で、お隣に座られた診断士合格者さんは、ITストラテジスト東京支部の正会員さん。「え、ホントですか!」とテンションあがりました。30人位の集まりで、私含め2名いらっしゃるのですから、 2017年の受験生には単純計算して840*0.066 = 55.44名のITストラテジストさんがいらっしゃるという事になりますね(ホントかいな...)
 
以上です。
 

 

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ロングラン合格体験記 第3回目 真似真似

ヨシダです。

ネガティブなロングラン合格体験記 
3回目は2016年12月-2017年1月、経済学財務会計の基礎固めです。

1.真似始め

1-1.まず大学受験生を真似る。

www.studyplus.jp「スタディプラス ユーザー層」でGoogleすると以下の記事が示す通り、10代ユーザが半分である。私は30代。メインターゲットではない。

 Studyplusは、大学受験などに向け自分の勉強の進行度を管理でき、同じ目標を持つユーザーと交流もできる。ユーザーは今年9月に200万人を突破した。

 ユーザーの過半数は高校生で、うち6割は高校3年生という。この世代は、自分に合ったものしか使わない。…

 

 Studyplusは、大学受験などに向け自分の勉強の進行度を管理でき、同じ目標を持つユーザーと交流もできる。ユーザーは今年9月に200万人を突破した。

 ユーザーの過半数は高校生で、うち6割は高校3年生という。この世代は、自分に合ったものしか使わない。…

 

 Studyplusは、大学受験などに向け自分の勉強の進行度を管理でき、同じ目標を持つユーザーと交流もできる。ユーザーは今年9月に200万人を突破した。

 ユーザーの過半数は高校生で、うち6割は高校3年生という。この世代は、自分に合ったものしか使わない。…

 

Studyplusは、大学受験などに向け自分の勉強の進行度を管理でき、同じ目標を持つユーザーと交流もできる。ユーザーは今年9月に200万人を突破した。ユーザーの過半数は高校生で、うち6割は高校3年生という。

試しに入れてみたStudyplus(以下スタプラ)は、教材がスマホのバーコードスキャンで登録管理できる事、タイマー機能がついていて、勉強時間を測定できる、といった勉強管理の基本機能も充実しています。
私が1番メリットを感じたのは、同じ目標アピール機能と友達機能です。理由は中小企業診断士を受験しているスタプラユーザと友達登録しておけば、どんな教材を日々勉強しているのか、タイムラインに流れてくるからです。結果、「こんな本(教材)あるんだ」のような発見を得て、試しに図書館で借りて読んでみるようなアクションを取ることができました。
1-2.某受験予備校のカリキュラムを真似る。
 先述のスタプラで通学されている受験生が、12月に経済学のログを残しているのを確認。やっぱり1日目1時間目の経済を先に勉強して、最後に中小企業政策だよね、と軽く納得してみっちり12月は経済を勉強。勉強しつつ、1次試験までの大日程を作成(後述)
1-3.合格した診断士の勉強方を真似る。

 過去に合格された先輩診断士の合格体験記を、読めるだけ読む。3桁は下らない程読み込み、「多年度独学は基礎固めから」の結論に至る。

多年度になったからには、過去に勉強した実績は「合格できなかった」要因にすぎないとドラスティックに捨て去った為、過去問重視から基礎重視へと、勉強方法を路線変更。

2.当時の勉強記録

早速スタプラに記録した結果は以下の通り。

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2-1.1ヶ月1科目のペースで勉強する。

まず私は企業経営理論を科目合格しているので免除発動、経営情報は2016年の高難易度に懲り免除発動する方針としました。これで1次は経済学、財務会計、運営管理、経営法務、中小企業政策の5科目が残となりました。
次に、予備校の傾向から、4月を過ぎた頃から答練が始まると情報を得て、倣うように5月頃から過去問のローリングトレーニングに入る予定としました。少し出遅れているのは、科目が少ないからです。
最後に12月から4月の5ヶ月を1ヶ月1科目を割り振り、時間をかけて勉強して行く大日程計画を立てました。
科目免除の2年目なので当たり前かもしれませんが、ストレートで挑んでくる受験生よりゆとりのあるスケジュールで勉強出来るのが、この時点での私の強みと認識しています。
 

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2-2.独学の弱みを克服する「基礎固め」

1年目に落ちたときは、TACのテキストしか教材をもっていなかったのが、この通り。予備校の先生が教えてくれないのだから、基礎理解は本に頼る。
本の選び方も、受験応援団体(一発道場、タキプロ、ふぞろい)で紹介されていた書籍を吟味厳選。諸先輩方が良い評価を下す本は古くても読む。TACのテキストより、まずは書籍重視な方針は、円グラフから見て取れるのではないでしょうか。

2-3.財務の独自の勉強法

財務は一工夫。正直な所、この時期財務には苦手意識があり、テキスト読んでも頭に入ってこない問題がありました。まずい...危機感を感じた私は、2つの施策を講じました。
1.中小企業診断士 集中特訓 財務会計を買う
中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集 第6版

中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集 第6版

 

 これは良書です。3回転した結果、弱点克服につながりました。

2.2016年に合格した先輩診断士から、財務のノートを借りる
これが独自の勉強法、結果有効でした。先輩診断士は大学の同期でゼミも同じ。持つ背景も全くの他人よりもは共通項があるのがポイントで、年の瀬に飲み、頼んでノートをお借りしました。
実際ノートをパラパラめくると、「ガッテン!」のボタンを押す心地、TACのテキストではモヤモヤしていたものが、スッと入ってくる経験ができたではないですか。どのような所で困って、どのように理解を深めたのかよく分かる1冊。また先輩診断士のノートの取り方が素晴らしい!
結果、要点を解釈して別のノートを作る作業をしました。

 

以上です。

12月と1月の財務は、自堕落生活から立ち直り順調な滑り出しを見せたのですが、

2月は繁忙期、運営は中途半端で終わる結果が待ち構えています。

詳細は次回!
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実録!中小企業診断士 得点開示請求!

ヨシダです。

数年ぶりにスケートに行ってきました。足が痛いです。

 

今日は得点開示請求のお知らせ

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 (開始5分で足が痛いです。スケーターの方尊敬します)

1.得点開示請求とは?

中小企業診断士2次の成績は、当初ABCDのランクで示されていたのですが、一発道場6代目の方が開示請求を試み、診断士が得点を知る道が拓かれました。

中小企業診断士試験 一発合格道場 » Blog Archive » 合格者の成績区分と点数が開示されました!!

現在では中小企業診断士協会のオフィシャルサイトにも、その方法が掲載されています。

試験に関するよくある質問(FAQ)

 

2.得点開示請求の方法

2018年1月現在、①保有個人情報開示請求申請書、②本人確認のための書類、③住民票の写し、の3点を、④簡易書留料金分の切手を含んだ返信用封筒と添えて中小企業診断士協会に送ると、しばらくすると得点開示が返信されます。

注意点は、1次、2次どちらを開示するのかを明記する事です。

 

3.実録!得点開示までの道のり

12/8:合格発表

 手応えが微妙だった為、開示直前直後は何も手につかず。

 受験番号を調べて確認し続けて1日を終える。

 

12/11:住民票取得

 家族に取得して頂く。

 

12/13:簡易書留で郵送

 まだ口述試験の合格どころか受験実施する前に出してしまうミス。

 実は確信犯、気が流行ったのです。

 

12/17:口述試験

 1時間ほど前に会場に到着した為、時間を持て余す。

 

12/26:2次合格発表

  無事合格、年内に得点開示請求くるか楽しみにして待つ。

 

12/31:開示来ず

 年末年始だから忙しいのだ、と言い聞かせて待つ。

 

1/8:開示来ず

 逆に合格は間違いだったのかもと不安になりながら待つ。

 

1/10:タキプロ実務補習セミナーで事実を知る

 セミナーで、タキプロ最終勉強会の班6名のうち、2名が参加していて驚く

 ベスト解答実績のある2名と私含めて3名、でした。

 その内の1名とFacebookで友達登録した時に、重要な情報が...

 「僕、診断士協会に開示請求したのですが来ないので、電話質問しました

 おお、凄い、受け身で不安がるだけの私とは違うな...流石ベスト解答。

 「開示請求は1ヶ月溜めて、月末にまとめて処理するようですよ!

 ゲッ!それだと休日は1日3回自宅ポストを確認していた私の立場が...

 

1/25:開示請求が協会から返却

 もちろん簡易書留郵便で到着...そうだ投函ではなかった...OTL

 返信用封筒に簡易書留用の切手を貼ったのは家族であった為、

 簡易書留だった事を忘れていたのです。

 

4.開示前の予想と結果

 事例Ⅰ 実績:69(A) 予想:70

 事例Ⅱ 実績:54(B) 予想:65

 事例Ⅲ 実績:54(B) 予想:60

 事例Ⅳ 実績:68(A) 予想:50

 総合  実績:247(A)  予想:245(A)

総合は予想通り、ギリギリの合格。でも科目の手応えと得点が異なります。

試験の手応えからの予想と、実績が異なる事から以下が考えられます。

 事例Ⅰ 概ね予想通りで、平均より出来が良かった。

 事例Ⅱ 設問3で論点勘違いをしており、実は小クラッシュが発生していた。

     皆出来ていた設問を落とすミスで、相対的評価を落とした

 事例Ⅲ 最終設問の大クラッシュ以外にもクラッシュを起こしている設問があった。

     おそらく設問3、俗に言う「内容が無いよう」解答。

 事例Ⅳ 設問3の大クラッシュは多くの受験生共通で痛みが少なかった

     設問4の連結決算を正解出来たのが差別化ポイントになった。

 

以上です。一先ずは良かった。

この経験は、是非後進の受験生に伝えていきたいです。

 

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