日本ファシリテーション協会(FAJ)の全国シンポジウムは驚きの連続だった!
1.参加して気付きで終われば「自己満足」
2.興味があること以外のセッションに飛び込んでみるべき!
活動されている方が言っていましたが、「1年経てば風化する」。痛ましい災害に心を痛めても、災害地の距離に比例して人は忘れていくものだな、と。
3.でも「自分の強み」を強化するネタは探しましょう。
あらかじめゴールドラット博士の理論「TOC」に興味があり、研究会の発表に参加しました。結論「いやー良かった!」
SEO対策はいつするのか|SEO対策の「5W1H」論 | 中小企業xSEO #9
1.[when]SEO対策はいつやるのか?
2.はじめかた「Googleウェブマスター」
私もこの記事を書いているとき思わず読み込んでしまいましたが良記事揃いです。なぜなら1次情報で、かつ商売気がまったくないからです。純粋に「最高の検索結果を提供する」姿勢をGoogleから感じますね。
3.はじめかた「10年使えるSEOの基礎」
2人の登場人物による対話型の内容で進行していきます。このうち女性のほうが「SEO素人」の設定なので、非常に簡単明快、専門用語をほとんど使わない、使っても平易に解説すると、初心者に徹底してフレンドリーな一冊です。
3年前の本なのですが、本の名前通り「10年使えるかな」と思わせる普遍的な内容でまとめられています。テクニカルはほんの一握り、色褪せない内容には頭のいい人が書いているな、と感じさせる内容です。
以上です。皆さんいかがでしょうか。
SEOの道を一歩進んでみませんか?
SEO対策はなぜ必要か|SEO対策のWhy「5W1H」論 | 中小企業xSEO #8
ヨシダです。
今日はSEOの歴史を少し紐解きながら、「Why」なぜSEO対策が必要なのかを説明します。
5W
|
テーマ
|
Where
|
SEO対策はどこに対して実施するのか。
|
What
|
SEO対策は何をするのか。
|
Why
|
SEO対策はなぜやるのか。
|
Who
|
SEO対策は誰に対してやるのか。
|
When |
SEO対策はいつやるのか。
|
1.SEO対策は「metaタグ」「外部リンク」から始まった。
2.ペンギンアップデート「意味のないリンクは許しまへん!」
3.パンダアップデート「内容が無いよう?これはあきまへん!」
4.それでもSEO対策は必要とする「Why」
その他花見や外野自由席など、場所取りすることで有利になることにはルールがあります。
「場所取り」=基本的なルール
SEO対策は誰にするのか|SEO対策の「5W1H」論 | 中小企業xSEO #7
ヨシダです。
SEO対策の「誰に=Who」は経営層と担当者で認識が食い違いやすいテーマです。
じっくり掘り下げたいと思います。
5W
|
テーマ
|
Where
|
SEO対策はどこに対して実施するのか。
|
What
|
SEO対策は何をするのか。
|
Why
|
SEO対策はなぜやるのか。
|
Who
|
SEO対策は誰に対してやるのか。
|
When |
SEO対策はいつやるのか。
|
1.誰に対してSEOはやるのか?
御社の情報を検索するお客様に対してです。 御社の強みを伝えたいのはお客様ですよね。検索エンジンではありません。
検索エンジンに対してSEO対策を行う、というマインドが御社にあるとすると、スタートの時点でSEO対策の結果に暗雲が漂います。
御社の強みを検索エンジンに説明しても検索エンジンは御社の製品サービスを買ってくれません。 SEO対策で重要なのは中身です。御社の強みをお客様、見込客に理解して頂くことです。 図ではイチゴ農家がお客様に対してのSEO対策の「目的」と「手段」を表現しました。
SEOの目的が「御社はお客様に自社製品の良さを伝え理解して欲しい」ですから、SEO対策の「Who」はお客様ですよね。
2.自社の強みを分からない「Who」が、「Who」を見誤る。
3.SEO対策は「Who」を見誤るように出来ている
DA PUMPのU.S.Aが凄い!|新曲発表のマーケティング手法の考察
ヨシダです。今日は閑話。
これは来るなーって誰もが思えるMVを発見したのでご紹介。ユーロビート調なのに「U.S.A」ってところがダサくてカッコいいじゃないですか。最高です。
サカナクションの「新宝島」のMVを見た時にビビッと来た感じと同じ。
もう1つ貼ります。投稿者のコメントに注目です。
DA PUMP「U.S.A.」リリイベ MEGAドンキ浦和原山店1部
2018.5.19 MEGAドン・キホーテ浦和原山店の店内イベントスペースでのリリースイベント、13時開始の1部です。優先席の整理番号は抽選ですが幸い良い番号で、最前列に行けました。新曲だけ撮影OKで拡散してください、との事。(リハや握手会は昔から撮影しちゃダメですよー!今回は新曲以外の部分も撮影NG)
現状分析できている!と感じるコメント。良いコンテンツだから、弱みは「知名度」だってことを意識してのマーケティングですよね。
私くらいの年齢だと、EXILEと同じくらいDA PUMPもダンスグループとして知名度が高い。だから「記憶を呼び起こす」が課題で施策が「ドサ回り」なのかなーと仮説します。「ドサ回り」はプロモーションとしてお金を掛けない良い方法だと思います。
...あれ気になる動画が。
DA PUMP「U.S.A.」リリイベ MEGAドンキ浦和原山店2部
上の動画のこの動画、投稿者一緒ですよ?!
1部2部両方参加して、両方動画撮って、両方投稿してますね!
そして両方ともノリノリで動画がブレブレ!
ちょっと面白かったのでご紹介。
以上です。