空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

Lambda+Pythonに可能性を見出した件について

ヨシダです。中小企業診断士は合格しましたが、
根は技術者ですので、たまにプログラムを組む現役です。
今日はLambda + Pythonで、住む街のアルバイト求人を定点観測するお話。
 

・診断士1次試験合格後に、AWSのキャッチアップをしていました。

IT業界一筋で現役SEと言えども、管理ばっかりやっていたお陰で
使えるプログラム技術はレガシー化しつつある現実を直視した私。
35歳限界説なんて過去の産物ですし、現場には60歳超えても誰も勝てない
Perlerもいらっしゃいます。私も生涯現役で現場でモノづくり出来るようにと
意識を新たにした訳です。
 

・意識だけではなく付き合う人も変わりました。

中小企業診断士を合格したお陰で、付き合う人が飛躍的に拡大しました。
またITの強みも再認識した次第です。特に小回りが効く能力が求められる雰囲気です。
数千万も積んでシステム開発するのはSIerの領域です。IT診断士に求められる技術は
ちょっと価格調査したい、市場調査したい、のようなコンサルチックな調査を、現実世界ではなくWebで効率的に求められるのがこれからの役回りかなと考えた次第。
 

・しかし診断士合格してからAWSのキャッチアップを怠っていました。

合格してから実務補習を受けるまでの間、人生でも上位ランクインする程に忙しい日々を送っていた為です。すっかり停滞。
 

・但し機会がやってきたのです。

まず、嫁さんが働き口を探しはじめましたが、来年に向けての下準備です。
地域の求人がどんな傾向をたどるのか、1年書けて定点観測したいニーズです。これはスクレイピング+バッチ処理の必要性が出てきたということです。
次に、上司が日経クラウドという冊子を紹介してきました。AWSとAzureがメインのケーススタディ本ですが、傾向としてlambdaを多様しコストダウンをする傾向が強まっているようです。ちょっとした処理ならEC2で運用コストかけるよりLambdaで出来てしまうという記事をよく見ます。興味が湧いてきました。
 
さて、これからは技術的なネタも織り交ぜていきますので、よろしくおねがいします!

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