三角山に登る その1
昨日も休日出勤などと忙しい週末が続いています。
リフレッシュも兼ねて近所の三角山へ登山に行きました。
標高も300m程と低く...お、円山226mよりも結構高いぞ大丈夫かな
山の手登山口には、札幌市の農家さんでエコファーマー第一号に認定されたリンゴ農園「斉藤りんご園」があります。観光農園ではありませんが、収穫の時期になると直売があります。
昨秋、直接りんごを買いに行った際、「嫁がアレルギーなので」と相談すると「うちの孫もアレルギーだけどこれなら出にくい。加熱すればさらに大丈夫」と勧めてくれたりんご「つがる」はコンポートにすると本当に大丈夫でした。市販のよりも安いのも魅力。
さて登ろう。準備運動もばっちり。
(いきなり難所)いきなり急。
三角山の特徴は1合目からこれです。登っているうちはまだマシも、下りが大いに不安。
(不安がよぎる坂名)何合目という表示ではなく、ひたすら坂の名前。
(やっぱり...)こんな坂ばっかり。
噂に聞くと、地元のFM局の朝の番組で、毎朝頂上から眼下に見える札幌市の様子を電話中継している方がいらっしゃるという話ですが、これ毎日ですか...健脚。
(これはほっとする坂名)なんかいいことあるかな。
(なだらか)7合目まで来てようやく手を抜いてくれる三角山。
道中に野花が目を楽しませてくれるのですが、呼吸が整わない為かカメラのピントがズレて話にならず。下りに撮影を回してまずは頂上までアタック。
(9号目にベースキャンプ)ここで調整して、最後の頂にアタックするのです。
9合目にして初めて休憩施設っぽいものが登場。円山にはこんなものありません。これが200m級と300m級の山の違い、と感心。でも誰もキャンプ張りませんし休んでいません。みんな素通りで頂上へ。
(到達!)三角山登頂の瞬間。
続きは後ほど。
K200D + TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR(A09)。
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