空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

勉強が足りない

客観的に捉えると、今回の資格試験は失敗に近いなぁ、と思う。
年明けのPMP試験合格後に、その勢いで4月の試験までの計画を立てたが、その計画が不味かった。孫子の兵法でも言っているけど、準備で勝利が見えないと戦いは厳しくて、その傾向は実はあった。過去問で8割行くときもあれば、5割で低迷する事もあった、相性によってガラっと変わる、つまり不得意分野が存在していたのである。

その不得意分野は午前1。これは、いわいる足切り問題。幅広く薄い知識を問われるのだが、私は正直これが苦手、特に前半5問から10問の計算を苦手とする。作戦としてはその問題は「捨てる」、どちらにせよ4択なので、適当に答えても25%の正答率。残りの記憶問題に集中すれば18問行くはず、だった。

しかしどうも具合が良くない。午前2が20/25で8割の解答であるのに、午前1はどう見積もっても17/30...あと1問届かない。私はわからない問題があるとウの選択肢を選ぶが、今年はアとエの年。

これは悔しい。何が悔しいかは、足切りにあうと、その後の採点がされない。
採点結果を知りたい午後1と午後2がの出来が、IPAにどう採点されたかが分からない、筆記と論文だから、せめて午後採点されて合否が知りたかったのだが、足切りとなると答案が「捨てられてしまう」...不甲斐無し。

うーん、明日は秋に向けての作戦を考えよう。