空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります


格安ロードバイクが走行距離250kmを突破。札幌からだと函館までの距離。

小径車からロードバイクに変わっての感想は
小径車は自転車ではないな、と思った程走行性能の差がある。逆に小径車が自転車であるならば、ロードバイクは自転車じゃない。それくらい違う」。
1.加速が段違いに良い
よく小径車は「加速がよい」と評判だが、私が乗っていた小径車は折りたたみ機構がついている関係上どうしても強度を保つために車重が増え、14kg程あった。
現在のロードバイクは10kg程、4kgのダイエットに成功したようなものだから、今のロードの方が加速が圧倒的によい。
2.巡航速度
小径車では15km/hが精一杯。今のロードは20km〜24km/h。信号で止まっている時以外は30km/hは保っていて、鼻歌交じり、とまではいかないものの、そこそこ快適。
3.汗対策が容易
通勤に自転車を使うツーキニスト方のお悩みに「職場での汗対策」がある。
去年、小径車では真夏には「乗らない」という勇気ある決断をしたが、今年は大丈夫そう。ロードバイクはその走行性能から、乗り手に負担をかけない。着替えは必要なく、シーブリーズ辺りの制汗剤で何とかなる。

4.凹凸を拾う
小径車はフロントサスペンションとエストマーで対ショック性能良好でしたが、ロードバイクはおかまい無しにゴトゴトガツガツ。通勤用途であればグローブとジェル入りサドル装備が好ましい。