空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

円山動物園に出向く その2

昨日の続きです。

(寝01)鼻をヒクヒク。口も開けたり閉めたりと夢を見ているのかなゼニガタアザラシ

(寝02)ゴマフアザラシは微動たりせず。警戒心が無い。

(寝03)一番人気のホッキョクグマの双子も寝る。お母さんは欠伸しながら多少は動く。
ホッキョクグマの双子は相当人気で、客も多いしバズーカーのような大口径ズームレンズをもって、カメラの性能を見せつけるかの如く高速連写を展開するハイアマチュアの方々が多いです。しかしホッキョクグマ連写するほど動いていないですよ...寝ているだけ。
もしかすると手ぶれリスクに備えた連写かも。きっとそうです。

(こっちは活動中)ホッキョクグマのお父さんかな。ポリタンクを両手でもって...

(ポイッと)ポリタンクを投げ上げるホッキョクグマさん。

(おっと後ろか)背後に着弾。

(捕獲!)この後数回にわたって、この遊びを展開していました。
双子のホッキョクグマ寝てばかりで、絵面が面白くないと思って別の方向を見ると、やたらと芸達者なホッキョクグマが離れに。
この双子の父と思われるホッキョクグマはポリタンクをむずっと持って、ポイっと宙に投げる行動を繰り返していました。
寝ている動物が多いこの園内では出色の存在で、みるみるうちに客もハイアマチュアカメラマンも移動開始。あっというまに大人気クマに。

(寝04)フルボルトペンギンも寝てる...

(寝すぎ)レッサーパンダもバランスとって寝ている。地震が来たらズルっといくのだろか...


今回の撮影で思ったのは、氷点下に近い過酷な環境でもPentax K200Dはバッテリーの目盛1つも減らさずに400ショットをこなした事です。これは優秀。頼りになる存在です。