空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

番茶を買いにいって

番茶を買いに近所のお茶屋さんに行きました。
「お番茶をください」と店番のおばちゃんに尋ねると「茶色の、ほうじ茶のことですね」と。
ああ、そうですと説明を聞いているとほうじ茶の説明の後に、「こちらはほうじ茶として煎る前の生番茶です」と緑色の茶葉を説明。
それですよ私が欲しかったのは、と購入し、家でお茶の袋を開けてみると、一枚の紙が...


「北海道地方は特にほうじ茶の事を番茶といっています。この緑茶(番茶)を火で煎ったものが茶色いほうじ茶です」


なんと!確かに私は今までほうじ茶と番茶は区別がよく分からなかったのですが、こういうことだったのですか。
ネットで調べても東北以北ではほうじ茶と番茶を混在する傾向があるようです。
一つ勉強になりました。