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唯一食品を求めて-北海道美唄市:ハスカップ- その1

ヨシダです。
本日はハスカップ狩りに、北海道は美唄市に出向きました。


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北海道在住の方であれば、ハスカップの名前位は聞いた事があるかと存じますが、道外の方は、ハスカップとはなんぞや、かも知れませんので軽く説明します。

1.ハスカップとはスイカズラスイカズラ属の植物。和名はクロミノウグイスカグラ(黒実鶯神楽という華麗な名前の持ち主。
2.日本では苫小牧周辺の勇払平野に自生する。北海道の一部以外では生産されていない。生産量No1は北海道美唄市
3.外観はブルーベリーに似ているが、保存が極めて困難収穫すると数時間で果肉が柔らかくなりブヨブヨ(液状化)になり、生のままでは流通に乗せれない。加工か冷凍の状態で少量だが流通する。
4.値段は1kg2,500円から5,000円と比較的高級な果実。

北海道在住であっても、実際にハスカップの実を見た事の無いヨシダにとって生のハスカップを見る事は楽しみです。
ハスカップは6月から7月までの1ヶ月程で収穫してしまいます。この機会を逃してしまうと、また来年、残念!となってしまうので、
時は今、と車を走らせました。札幌から60km程で美唄につきますので、近いと言えば近いですね。

ハスカップはこんな感じです。ではまた明日。