ベランダ農業日誌 4日目 アベさん種まき
ヨシダです。前回までで培地の整備が整ったので、
今日はアベさん種まきの様子です。
まず始めにベビーオニオンを種まきしてしまいましょう。
(まずはベビーオニオン)庭では育てやすいと評判ですよ。
ベビーオニオンはペコロスと呼ばれたりしますね。普通のタマネギ品種を密集させて育てて小さいタマネギにするケースもありますが、この品種はそもそも大きく育たない小型タマネギタイプです。
少しタマネギの事を説明しますと、タマネギはインド北西部から中央アジアと言われており、日本には明治4年にアメリカから札幌の官園に導入されたのが初です。
タマネギの生産量日本一は北海道でそのシェアは6割弱。生育温度は15〜20度と低い為、北海道の冷涼な気候に適した作物と言えるでしょう。当然家庭菜園でもリスクも少ないといえるでしょう。
(ベビータマネギ種まき)スコップでばぁさあぁぁぁとやっちゃいましょう。
せっかくですから種を拡大してみてみましょう。なんかクシャクシャした感じですね。
(ベビータマネギの種)いびつな黒ゴマみたい。
(種拡大)こんな感じです。
(壬生菜は溝が必要)アベさんも奮闘しています。
(プランタの構成)このように溝をほりました。
(壬生菜の種は)ちいさくてまるいですよ
(種また拡大)小さなぶどうのようですね
(しかし一旦土中に入ると)何か生まれそうな雰囲気
(ひとまず完了!)長時間作業お疲れさま!