空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

2009/4/29 「ベランダ農業日誌」 その2.はじめの一歩

2009/4/29 「ベランダ農業日誌」 その2.はじめのいっぽ
ヨシダです。早速種まきする作物をチョイスしていきましょう。
北海道は4月とはいえまだまだ寒い日が続きますので、まず比較的寒さに強いと思われるベビーオニオン、壬生菜、パセリを植えます。もう少し暖かくなってからミニトマト、枝豆、ゴーヤ、バジルなどを考えているところです。他場所が余れば北海道らしい作物を育てたいですね。

種は予め横浜サカタのタネガーデンセンター

http://www.sakataseed.co.jp/gardencenter/yokohama.html
で購入済みでしたので、プランタや土・肥料等々をホームセンターに買いにいきましょう。

北海道も春となりホームセンターのガーデニングコーナーも活気づいていますね。この時期のホームセンターはガーデニングと自転車売り場がシーゾナル商品として盛況です。様々な種類の土、肥料、プランター、その他園芸用具が大して計画性のない小生の目をいい感じで惑わしてくれます。
土の種類も沢山有り、善し悪しがさっぱり分かりません。明らかに勉強不足です。さらにここで財布を家に忘れるトラブル発生。焦ってショッピングカートに満載の未会計商品をサービスカウンタに懇願して預けズコズコ一旦家路へ
結局購入したのは

プランター:複数
・じょうろ:1個
・培養土:それなりに
・軽石:1袋
・マルチシート:寒いので
・シャベル:2個(土用と肥料用)
・ポリコンテナ:後程説明。
・用具入れボックス:椅子も兼ねています。
・化成肥料:ガーデニング本に書いてあったので。

以上です。マルチシートは、まだまだ北海道は雪が降る可能性がある程の寒さの可能性が捨てきれませんので、
保温の為に買っておきました。(後日談:種播いてから季節外れの大雪になりました...)

さて道具も最低限揃えましたし、種まきへと進めたいところですが、
ピッカピッカのベランダ農園1年生の小生だけでは心もとないので、農夫の方を1名雇う事にしました。

(颯爽バギーで登場農夫さん)オーバーオールに白シャツ。ガテン系の方でしょうか。

続きは後程。ではでは。