在宅勤務が普及すれば、オンライン飲み会が増える
1.オンライン飲み会が増える
コロナウイルスで在宅勤務とWeb会議が普及し始めたました。身支度と通勤が不要になり、よりフレキシブルにを使えることは素晴らしいことですね。さてそんな中急増しているのは「オンライン飲み会」です。
オンライン飲み会は距離の壁はバリアフリーになるので、例えば海外赴任している方と飲み会をする、といったことも可能になります。もちろん、日本も北は北海道、南は沖縄まで、日本中から参加者を集める飲み会が開催可能になります。
2.Whereby飲み会で「1卓4名の飲み会」が無料で再現できる
ZOOMは多人数になると40分の時間制限があります。これはこれで「40分1本勝負」のカジュアルな飲み会が可能。子育て世代の方々にピッタリ。1本飲んで終わり。こんな飲み方もありでしょう。
もっと長時間飲みたーいという方はwherebyがおすすめ。4名まで何時間でも無料である。1卓無料はありがたい!
3.Snap Cameraで"仮装"在宅飲み会が簡単に!
Web飲み会はちょっと雰囲気が地味だなーと感じる方にはSnap Cameraで仮装しながらオンライン飲み会を盛り上げてはいかがだろうか。
ZOOMやwherebyに映るアナタのカメラ映像にフィルタをかけるフリーソフトで、Web飲み会も盛り上がること間違いなし!
いろいろなフィルターがあって選ぶのも楽しい。私は背景も顔も完全に隠れる芋虫を愛用している。
インストールや使い方にはちょっと癖があるので、以下の記事を参考にしてほしい。
4.考察
これは飲み会のスタイルの二極化するなーと感じる所です。オンライン飲み会についていけるのは、スタイルフリーな若い世代や、比較的世の中の潮流を早くつかんで感受性もアンテナも高い人たちが追随できるでしょう。
このグループは安く、エコに、気軽に飲み会をオンラインで開催できます。おそらく値段は1,000円も飲めないのでは?自宅で1,000円も飲んだらベロベロ間違いなし。おつまみ込みで500円とかでOK。
一方、オジサン世代はついていけない!。赤ちょうちんがついて萎びた雰囲気がないと飲み会の気持ちが入らない人たちは、一定数いるのは間違いない。これは仕方ない。もう身に染み付いている癖ですから。
コロナ渦が過ぎ去ればまた夜な夜な飲み屋街をさまよう。そんな人達の平均年齢も上がることでしょう。