空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

えべつやきもの市2009その1

北海道は江別市で毎年行われている、北海道内の窯元が集う「やきもの市」に、
今年も市民煉瓦サークル活動の一環でボランティアに行ってきました。


(毎年1個ずつ増える...)毎年西暦の数だけドミノ用レンガが準備されています。
レンガを製造しているのは、地場の米澤煉瓦さん。社長もボランティア参加です。


(まだ何も無い駅前通り)江別駅前通がレンガドミノ会場です。

(まずはレンガを散らす)駅前通りに2009個のレンガをばらまく作業から開始。レンガ1個2.4kg
左側が煙たいのは、レンガ博士で著名な北翔大学の水野信太郎教授の「釜焼きピザ実演」の会場のため。


(重い...)一束5個なので、12kg。400束以上あるので大変。

(ドミノ幅には決まり有)煉瓦の横幅100mmにしっかりと並べますと、神の手の出番はありません。
白いボール紙がボランティアに渡され、この間隔通りに並べていきます。
4年連続のドミノボランティア参加ですが、過去3年1度も神の手御出動は無し。


(ストッパーも重要)時間はギリギリなので、一度事故が発生すると惨事です。
江別周辺が地盤で前官房長官の方も挨拶にいらっしゃるので失敗は許されません。
ドミノ列の一定の間隔にストッパーとして煉瓦を横にしておきます。


(概ね完成)9:30から作業を開始し、落ち着いてきたのは12:30。開始が13:05なのでギリギリですね。ご飯どころか水一滴も飲まずに開始までまつ私達ボランティア陣。

(ドミノスタートライン)6人のスターターによってドミノは開始されます。
官房長官の方、市長、あとは選出された子供達で構成されるようです。


(今年はやきもの市20周年)使用するレンガにも刻印(小学生達がペタペタスタンプ)の記念レンガ!

(レンガドミノ開始直前)レンガドミノ会場にも人が集まり始めました。