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例題で学ぶプログラミンの基礎「例題1」

目的

文部科学省が開発した「プログラミン」を使って、子供や児童と一緒にプログラムの基礎を学ぶことです。

www.mext.go.jp

例題1プログラミンに最初に触れることを想定した「基礎」内容です。

対象者

・小学校低学年を想定。

・問題のレベルは私の小学校2年生の娘に合わせています。

例題1の所要時間

・初学者で約30分位。

例題の答え(サンプルプログラム)

例題と解説

1. 上、左、下、右のじゅんに3びょううごかして、元のいちに戻ってください。

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1の答え

2. 1ばんめのプログラミンで、みどりのわくまでワンちゃんを動かして、元のいちに戻ってください。

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2の答え(答えは上下に300すすめて緑枠まで出しています)

3. 2ばんめのプログラムで、さいしょにワンちゃんの色をかえてうごかしてください。

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3の答え(ワンちゃんの色が黄色から緑に変化)

4. 3ばんめのプログラムで、さいごにワンちゃんをジャンプさせてください。

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4の答え(「ジャンピン」をつかう)

5. 4ばんめのプログラムで、さいごにワンちゃんをクルリンさせてください。

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5の答え(ヒダリクルリンとミギクルリン)

6. 5ばんめのプログラムで、さいごにワンちゃんを大きくさてください。

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6の答え(ワンちゃんが大きくなっておしまい)

以上です。 

 

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