空飛ぶITコンサルタント(中小企業診断士ヨシダ)

2018年中小企業診断士登録予定のヨシダが、SEOとEC導入支援の現場についてお伝えします。

コンテキサー(Contexer)で開く小規模事業者の効率化(前編)

ヨシダです。今日はコンテキサー(Contexer)について

一言でいうと、製造業、かつ小規模事業者の業務効率化に寄与するバックオフィスツールです。

今日は前編、概要、メリット、デメリット。


コンテキサーによる業務システム構築(その1:受注管理)

 

1.コンテキサーとは?

Contexer|情報マネジメントデザイン研究室

法政大学情報マネジメントデザイン研究所の西岡靖之教授によって開発された情報連携ツール。教授は「ITカイゼン」を提唱し、このツールを開発したそうです。

事例:株式会社今野製作所事例:株式会社朋友

2.コンテキサーのメリット

一般的な業務アプリと比べて以下の優位性を持つように見えます。

・ノンプログラミングで業務アプリが作成可能

ここが便利です。Excelを使いこなせる程度のITスキルがあれば、コンテキサーのアプリの開発、拡張、運用が可能になります。

・他システムとの連携が用意

本記事冒頭の動画を見ていると出てくるのですが、受注伝票の設計図画像もそのままアプリに登録可能です。Excelでネックになる他システムとの連携も容易。

・データ構造が直感的で拡張が簡単、アウトプットもイケる。f:id:yoshidaagri:20180425052017p:plain

次世代ツール「コンテキサーV2を用いた業務改善の勧め」より抜粋

 

3.コンテキサーのデメリット

・販売力

コンテキサーを提供しているのはApstoWebという教授が代表の法人。

どこに頼めば導入手伝ってくれるのか、販売元も多くないです。

・他システムとの情報連携は作り込み必要

これはExcelレベルの技術者では無理な部分。

情報連携をする場合、連携を効率的に業務回す場合、IT技術者が必要ではないでしょうか。

4.前編の総括

コンテキサーは、ITコーディネータ中小企業診断士が、クライアントの業務改善をする際のITツールとしてここ数年活用しはじめています。製造元の販売力に頼らずとも、彼らに頼めば導入の道筋がつくと考えられますね。興味がある事業者は商工会議所等に相談してみてはいかがでしょうか。

 

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