ITストラテジスト北海道支部 地場工場見学会 その2(東千歳バーベキュー)
千歳から20km程東に行くと、田園風景の中、ワイルドなバーベキューが楽しめる。
それが「東千歳バーベキュー」
農家の納屋をそのまま店に改造したような装い。
しかも外見汚い。
トタン屋根は塗りがよく、手入れがされている感じ。
佇むLEAFは航続距離残16kmと、千歳市内まで20km道中に完全に参っている様子。
なぜLEAFが参っているかというと、この東千歳バーベキュー所在地はど田舎。
給電ステーションどころか、人里すら疎ら。こんなところに都会っ子のLEAFは似合いません。なにせ危ない。モーストの危機。
店内に入るとバーベキュー用囲炉裏が2列。店内は灼熱。
店員のおばちゃん「風ないからねー」..ってレベルの暑さじゃないぞこれ。
遠赤外線を浴び続け、焼肉の前に自身がホカホカになる一同。
メニューは至ってシンプル、というか献立表黄ばんでいるじゃんか。
時計の隣の人、まいうーの石塚さんに似てるね、と談笑していると、本当に石塚さんのサイン色紙があったりして(写真もあった)。有名店。
ここまでチキンが並ぶと一種の爽快感が。1人前2切れ。つまり半身。
8名で行ったので16切れ。隣の客から「すごいねー」と写真を撮られるくらい。
店員のおばちゃんがかけてくれる「魔法のスパイス」
豪快すぎるくらいにパパッと降ってくるので、タイルのところまで魔法の粉が。
その粉はリポビタンDの瓶に、蓋に穴を開けて入れられていました。流石です。
我々が圧倒されていると「早く返さないと焦げちゃうよ」と指摘。
おお、本当に焦げ始めていると焦りながら16切れを返す一同。
という感じで「暑い 汚い 煙い」と悪条件が多い店なのですが、
味は絶品。非常に美味い。
汗かきながら美味しく頂きました。