空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

ひどい目にあった...温泉編

 

2/1に、1月の激務による体の疲れを癒やす為に、街中にある温泉にいった。

その温泉は地方都市とはいえ、街のど真ん中にある、利便性の高い温泉。

 

但し、いつも混んでいるという噂もある場所で、怖いもの見たさ気分もあった。

この余計な好奇心も災いしたわけである。

さて、温泉についてみると小奇麗な温泉。440円という、街の銭湯泣かせな値段設定。

脱衣所につくと、おお、噂通りすごく混んでいる。

実際浴場に入ると、非常に混んでいる。肩が触れ合うほど。

サウナに入っても満員電車かよ、と思うぐらいの混み具合。

 

温泉自体は良かった。休憩スペースにはマンガなんかもあって、

実にリラックス出来た。

しかし、帰りの運転中から、なんだか体が重い...

家に帰れば37.8度の熱。これは湯冷めしたかな、と暖かくして寝る。

翌日、39度を超える高熱、インフルエンザか、と思い、節々が痛む体に鞭打ち通院する。

結果、白血球数が通常値の2倍から4倍、細菌に体がやられての高熱だったようだ。

 

それから2日間、朝晩点滴(1回1.5時間)をする事であっという間に回復。(インフルエンザだとそうはいかない)今日に至るわけである。

ドクターから注意された事がある。

・仕事が忙しいなら、努めて早く寝ろ。一日中ディスプレイ見ているあんたの職業であれば尚更。

・寝る1時間前から、電子機器のディスプレイは見るな。眠りの質が落ちて仕事の効率や病気への抵抗力が落ちる。

・朝は逆に電子機器の刺激は脳の活性化につながるから、早く起きて作業すればよい。

・芋洗いの温泉は雑菌も多いから、疲れた時には遠慮せよ。

 

試しに早起きでもしてみようか、と思う始末。