サーモス・象印よりも、家でも外でも使えるステンレスマグはこれだ!「タイガー nooma」 その1(ファーストインプレ)
1.タイガー noomaとは
ステンレスマグです。THERMOSや象印のメジャーなステンレスマグより、
ECOに使える250ml入るステンレスマグです。
noomaの特徴は、ステンレスマグの中でも群を抜いて、
"ずんぐりむっくり"であることです。
2.noomaの良さ、使いドコロは
皆さんは、マイマグをどこで使いますか?
お茶やコーヒーを家でマグに入れて持ち出す方、スタバで-20円する方は
きっと今ご使用のマグやタンブラーの方が幸せになれますので、
そちらをご使用ください。あしからず。
noomaを使って欲しいシーンは以下の2つです。
「コンビニコーヒーを飲むとき」
3.コンビニコーヒー右肩上がりの今...でも
私がコンビニコーヒーで気になる事は、紙コップが大量に使われていることです。
コンビニコーヒー13億杯時代、倍々で需要が増え続ける今、紙コップも倍々です。
紙コップは、パルプが主原料、木からできています。当たり前ですが。
コンビニコーヒーをご利用の方は、紙コップを使われる方が多いと考えます。
だからといってマイマグを手にコンビニに行くと、例えばセブンカフェですと、
蓋を取って全高16cmが使用できる限度のようです。
おきのどくですが、あなたのまいまぐ1はつっかえてしまいました。
4.そこでタイガーのnooma
そこでnoomaです。但しセブンカフェだけならnoomaで無くとも、
サーモスのJNL-350という0.35ml入るタイプでも対応できます。
しかし!noomaにはもう2つ他マグには真似できない特技があります。
1つ目は、大口径51mmである為、ファミリーマートのコーヒーマシンのように、
2つの注ぎ口が離れてあるタイプでも使用できます。
一般的なマグではダダ漏れ事案可能性大です。
noomaは蓋無し9.9mmでギリセーフ。小さくとも14,5cmある一般的なマグは厳(ry。
5.寒い季節に大活躍!!
tigar noomaのホームページを見ると、色といいDesignといい、コンセプトもそうですが、「女子」をターゲットとしている製品ですね。でも性別関係無いです。
一番右の所にレーザー溶接という、溶接男子(!?)の心をくすぐる言葉もさりげなく。
(寒い季節に向いている「イメージ写真」を撮ってみました)
noomaはその特徴である"ずんぐりむっくり"な体型により、
老若男女問わず、様々なシーンでお勧め出来ます。
「大は小を兼ねる」は、マイマグ業界では全く逆です。
寒い日に、買ったコーヒーが冷えてしまう今日此の頃、noomaはどうでしょう。
次回から、noomaを実際に使ってみた様をレポートします。