空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

なんとかなるか 秋の試験

私が社会人になってから、毎年2回ずつ受けている
情報処理技術者試験

今回の試験だが、いや今回に限らず、相変わらず共通知識を問われる
午前1で苦戦、心が折れそうになったが、前回の試験は
「殆んどよく分からんから、ア,イ,ウ,エのウに張る!」で、アが多くて撃沈した(当たり前だ)、
その時よりもはマシな手応えだったので、最後まで受け通す。

受験会場で面白いのは、朝、受験生が入室した時点で、6割ほどしか席が埋まらず、
午前1・2午後1・2と進むと半分以上空席になる。気持ちはわかる、この忙しい時期に休日を、わけわからん試験に費やされるそのガッカリ感。ただ、ここを踏ん張らないと、合格は見えてこない。

さて、恐怖の自己採点を先ほどやった結果

[午前?]
問題数30 正解20
20*配点3.4 = 68点

[午前?]
問題数25 正解17
17*配点4.0 = 68点

と、ボーダーラインの60点を上回っている。
これで、12月の合格発表までの楽しみが出来た。

でも統計を見ると、昨年のシステムアーキテクト
応募者:9,954(105)名
受験者:6,509(63)名
合格者:966(8)名
※北海道は()

ゲロゲロ、北海道8名しか合格しとらん、
これは厳しいぞw