空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

ママじゃない 猛者が漕ぐ漕ぐ チャリレース

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モエレ沼公園ママチャリ4時間耐久レースに、お客様のお誘いもあり、参加させて頂いたのです。
但し空は雨模様、肌寒い環境の中でレースを終えた感想は以下の通り。

  • 過酷なレース状況、ママチャリは泥よけが付いているので、普通は水しぶきは飛ばない設計(なハズ)だが、いい大人が全力で漕ぐと、しぶきが背後のライダーに飛ぶ飛ぶ。私の顔面は泥だらけ。
  • そもそも全力で7分から8分、アップダウンのそこそこあるコースで、ママチャリという比較的重たい車体で飛ばすのは、結構たいへん。私のレース後は、息も絶え絶えで蹲り、周りの人は背中がビリっと裂けて何か出てくるようだ、と肩を上下して呼吸を整えていたようで。
  • 参加チームのなかにはレーパンをはいている本格派ママチャリレーサーが混ざっていてとにかく早い。私はゼイゼイ言いながら飛ばしていて、のんびり走っているレーサーを抜かそうとして「抜かしまーす!」と叫んで避けてくれた瞬間に、レーパンレーサーにゴボウ抜きされたりと、競馬で言えばステイゴールドの香港ヴァースのような凄まじい切れ味。

http://youtu.be/nISKuvlFNOI

まぁ大変な一日。風引かないように早めに寝よう。