空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

体力は温存されていたようで

往路:15kmを54分で走破。時速16.6km。
復路:15kmを40分で走破。時速22.5km。

往路は去年と比べて落ちたという印象、平均は50分。
復路はしっかり往路でひと叩きできたので、平均40分と同タイム。
この結果は一言で「びっくりした」である。最後に乗ったのが去年の12月初頭で、約5ヶ月の休み明け。日本海側の道民は雪に閉ざされるので、この期間意識しないと有酸素運動をする機会が無い。予想は「道中へばるから、遅刻したら宜しく」である。結果、確かにヘバッて息も上がった、でもタイヤを23cスリックから25c溝付きに換装した効果も手伝って、さぞかし機動力が落ちるかと思いきや、結果「変わらず現状維持」。あと何年、これが出来るだろうか、とかえってしんみりした次第。


さて去年から気にはなっていたが、同じコースをたどるのに、往復でタイムが10分程違う。何故だろう。
まず1つに、私の家から札幌中心までは急な下り、札幌中心から職場まではなだらかな上り。人間はダラダラとした上りを嫌う(と勝手に思っている)。
もう1つは「朝」と「夜」の体のキレ。今日から普段より30分早起きしたが、それでも体は起きたばかりでキレが悪い。逆に夜は家に帰るだけで気持ちまで軽い。風景が闇に包まれているから、走りに集中出来る、そのへんが影響するのかも。

今年は弁当箱を車体に括りつける技も身に着けたし、大いに通勤をエクササイズと交通費節約に使えそう。頑張る...と思ったら明日早速雨と来ている。残念。