早朝に神宮に
北海道神宮フォトコンテストの写真まだ撮っていない...と思い、残業明けの体に鞭を打ち神宮へ。
丁度天気は晴れ。最初は手水舎を上手く撮れれば、と出向くもどうも何枚撮っても良いイメージが浮かんでこない。これは困った。
(木漏れ日deお茶濁し)雪が降るまでダメかな。
神宮をどう捉えるか、によるのだが、どうも最近私の中で北海道神宮は狭く思えてしまう。想像力が低下している証拠。なんか新しく刺激が無いとダメ。
(落ち葉に見えるが)落ち葉を捉える腕は無し。偶然浮いていた。
上のような偶然を捉えてインパクトを訴えていくのも良いのかも知れない。日常から離れていくほど「おっ！」と感じるのが人間の性なはず。
(実力を垣間見た)やるなLeica
Leicaといってもパナライカですが、近日購入したLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8が実力を発揮しつつある。本体に手ブレ補正があったTamron90mmの銘玉とは勝手が違い、マクロ領域になればなるほど三脚とレリーズボタンの手助けが必要になるけど、ポートレートははまると結構凄い。またマクロレンズとしては被写界深度が浅い（あくまでマクロレンズとして）ので、解像度を生かして物取りにも力を発揮。なかなかやるこのレンズ。
写真1枚目：LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA OIS
写真２枚目以降：LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA OIS
