風邪っぽいので沖縄風”味噌汁”
体調が悪くなれば、体を温めて栄養のある、食べやすい食事を求める私です。
そこまで体調が悪いわけではなく、「ちょっと頭痛が」「鼻血がでやすい」程度なのですが、風邪を引くと娘に迷惑がかかるので、未病のうちに退治するべく、家路の途中で以下の材料を購入です。
(マッチしない)レタス、ポーク、トーフ...
私が去年沖縄北部に行った時、１番心温まる一品はホテルの高級な食事でもなく、沖縄そばでもなく、名護の大学に勤める知人に連れて行ってもらった沖縄県国頭郡本部町にあるちえ食堂の味噌汁です。
(これでも４人前を想定)本土の味噌汁とはスケールが違う。
お蕎麦の器くらいの大きさに、トーフ、豚三枚肉、レタスがこれでもかとギッシリつまった味噌汁に、生卵（これは自由）やおろしニンニク（これも自由）をおとして食べると、とっても体にやさしい味わいを感じたものです。
白いご飯と油味噌で食べるのがちえ食堂流、沖縄そばもメニューにあるけど、お客の殆ど（それもかなり常連が占める）が味噌汁を食べている。名物。
我が家では豚肉をポークに切り替えて、土鍋でグツグツ煮込んで完成。
(風邪が吹き飛ぶ)地元の人も二日酔いの次の日に食べるようです。
