a big fish in a small pond

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我が家の写真撮影システムの変更を考える その2

新たに撮影システムを構築するにあたり、以下の条件を考えました。

01.気軽に(出来れば片手でも取り回しが利く)パシャパシャ撮ることができる。軽さ最重視。
02.望遠、スナップ、マクロ全てを撮影できる環境を整える。
03.入門者や腕試しレベルで写真コンテストに応募して「なんじゃこりゃ」と思われないレベルの画質。
04.主に子供、スナップ、風景を撮る。35mm換算で100mmの焦点距離があれば足りる。
05.明るくない室内ノーフラッシュでの撮影がメインになる。。
06.カメラ本体へのこだわりは二の次。本体は「記録する箱」として捉えて、レンズにこそ愛着を持つ。

以上の条件から、「レンズ交換式」だけど「小さいカメラ筐体」という視点から
オリンパス E-P2
オリンパス E-PL1
パナソニック GF-1
の3機種が最終候補に上がりました。

実機を触りに家電量販店に。

最初はデザインの良いオリンパスE-P2。小さな筐体なのにズッシリとした感じ。パンケーキ以外の望遠レンズを付けても重心がレンズにより過ぎない重さ。
スイッチON、ちょっと撮影画面までラグあり。シャッターを押す、カシャ。こんなものかな。背面の液晶。なかなかきれい。
しかし値段がレンズキッド込で10万超。こんなカメラ使いこなせない。

次にオリンパスE-PL1。こちらはE-P2と比べると軽い。フラッシュも内蔵。でもシャッタースピードがちょっとラグあり。背面の液晶も2.7インチ23万画素。
E-PL1の液晶は非常に残念、背面は昔のコンデジを見ているかの様で、野外でピント確認できるのか不安。ダイヤルレスなのもキツイ。絞り操作頻度が高い
撮影スタイルなのでダイヤルがないのは致命的。

最後にGF-1。この中では一番販売価格が落ちている機種。なんせ秋口には新機種発売の噂がつきまとう位だから仕方無し。重さは一番軽い。
スイッチON、一番早い、ピント合わせ、これも一番早い、シャッターを押す、これも一番。ダイヤルも一眼レフ風で扱いやすい。
背面液晶も見やすく、ボケの様子まで容易に確認できる視野性。フラッシュも内蔵。パンケーキレンズセットは5万〜6万。本体だけなら3万位でヤフオクに転がっている。
これならば、今のペンタックスシステム(本体+レンズ)を全部ヤフオクで処分した資金で整えれる。


オリンパスは確かに「オリンパスブルー」と呼ばれる発色の良さが魅力。ペンタックスブルーを好んでいた私からは共通点が見いだせて、
絵作りにもすっとなじんでいきそう。だったのだが、コントラストも同時に強いというネット記事。ペンタックスは他社と比べてその
コントラストの薄さに定評がある(批判がある)ので、パナソニックのあっさりした写りに逆に交換が持てたりします。


アートフィルターの充実もオリンパスの魅力ですが、前のペンタックシステムでフィルター使って撮影したのは
全撮影枚数中0.01%も無い。もっと低いかも。なので不要。色温度の調整が出来ればOKなのです。


高感度もオリンパスの方に優位性がありますが、まあ光を使いこなす事が写真の基本だと思っている私ですので、
高感度に期待するものはほとんどありません。暗ければライトアップすればいいじゃないですか。

オリンパスのE-Pシリーズに魅力を感じ無かったのは、
・カタログやWebで見ると良さそうに見えるデザインが、実機を手にするとそうでもない印象を受けた事。
・UIが慣れない。E-P2のダイヤルなんて昔のソニエリの携帯の決定キーにそっくり。
・シャッターを押してから撮影するまでのラグが慣れない。コンデジかと。
・重い。妻にも使って娘を沢山撮影してもらいたいので、軽いほうがいい。
・液晶が今所有しているK200Dからほとんど変わらない。どうかと。
・キッドズームレンズのマウントがプラ。PENTAXで全て金属マウントを使用していたので不安になる。

一言でいえば、オリンパスの値段がどうもその性能に合わない。
資金は限られているので、昔からCPを考え抜いた末にPENTAXに落ち着いた私からすると、
E-Pシリーズは少し贅沢なんです。お金に余裕のある方が高価な一眼レフのサブカメラとして使うのにはぴったり。
逆にGF-1はCPが良い(SONYのNEXシリーズが出て価格が下がってしまったからとも言えますが)。
この価格で携帯性と写りのバランスが取れているのは評価できますし、メインカメラとしても、
私の写真の腕じゃかえってオーバースペックで使いこなせないかもしれません(泣。


という訳で、新モデルの影に怯えながら、ペンタックスシステムが処理出来次第、GF-1を購入しようと思う私でした。