空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

我が家の写真撮影システムの変更を考える。

愛娘も生まれて写真を沢山残したいと考える今日この頃、生まれて2ヶ月を過ぎた今、
その撮影枚数の増加スピードは鈍行列車。うーむ、何故だ。

我が家のカメラは
1.PENTAX K200D
2.CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-FH20
3.Nikon COOLPIX S52
の3台。機材は十分に見える。

撮影者は私と妻の同居者2名がメイン。
私:朝夜休日しか撮影のチャンスは無い。
妻:娘の世話に奔走して撮影は二の次。

撮影環境は、いまのところ家の中がメイン。
我が家は実のところ日当たりが良くない、季節の寒暖の差が比較的小さく過ごしやすいものの、
写真を撮影するには必要条件のひとつである「光量」が足りない。

ここでハッと気づく。家が日中でも明るくない時点で、3.Nikon COOLPIX S52は足りない。
2.CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-FH20は元々のシャッタースピードと比較的明るいレンズ(F2.8)、及第点だが、
比較的大きくかさばり、撮れる絵は一眼レフに及ばず。動画機能は優秀なので活躍の場はある。
1.PENTAX K200DAPS-Cサイズ一眼レフの中では軽量小型。撮る絵も私の腕からすれば十二分の性能。
ただメインレンズのTAMRON A09との構成は重く、725g+550gで1kg超。
これも一眼レフの構成としては非常に軽い方なのは重々承知、かつ静止対象を撮る組合わせとしては非常にコストパフォーマンスに優れるも、
これから子供を抱っこおんぶしながら撮影する事を考えれば条件が合わない。嫁が使うにしても重い。

これから娘が成長してライフスタイルが変化していくのに伴い、
さらなる撮影システムの軽量化が必要と認識。

今、1.PENTAX K200Dを支えている交換レンズ群は
主力
PENTAX DA 21mm F3.2 Limited(広角Limitedレンズ。引けて寄れてカチっと日常を切り取る)
TAMRON 90mm F2.8 MACRO(メーカ自ら「銘玉」と言うほどの伝統のマクロレンズ)
TAMRON 28-75mm F2.8(ミスターコストパフォーマンス。調整して非常に良い写り)
控え
PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6ALII(K200Dのキッドレンズ。最近出番無)
PENTAX-DA 50-200F4-5.6 ED (K200Dのキッドレンズ。思いのほか良い)
Ricoh XR Rikenon 50mm F2(和製ズミクロンで名高い。カチっと撮るなら今も現役)

これからのシステムを全て処分すれば、新たなシステム(本体+標準レンズ+望遠レンズ位)を構築するのも
選び方によっては不可能ではないと考えます。

今、私の中にある答えは「マイクロフォーサーズ」です。