空飛ぶITコンサルタント

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マクロレンズで撮る、定植1週間後のミニキュウリ「ラリーノ」

今年、マイクロトマトと共に期待しているのが、ラリーノという品種のミニキュウリ。ピクルスなどに使われる品種です。

苗を譲ってくれた農家さんも「今年が初めて」というラリーノ。

(ラリーノのつる)産毛のようなものが生えている。絡まりたいけど絡まれない、困ってクルクル。
やはり一眼レフのマクロレンズは人間の目を超えた解像度で描写ができるから楽しい。ナスのトゲは目視できるけど、この産毛はよっぽど注目しないと見逃します。

(ラリーノの先端)こちらのつるは絡まる可能性大。よかったね。
札幌の気温は昼間でも10度を超える日が稀な近日において、一番元気に育っているのがこのラリーノ。夜中は5度以下なのに元気。

(ラリーノの花1)ちょっとピンぼけ気味。

(ラリーノの花2)2cmから3cm程。
うどんこ病など耐病耐性にも優れいているようですが、キュウリは皆さんご存知な通り無農薬が難しい作物の1つ。去年丹波黒大豆が目が出た瞬間、どこからか虫がやってきてボロボロにされたトラウマが。うーん、玄関フードの中にいる内はいいですが、対策を考えておかねば。

(ラリーノの蕾)毛がびっしり。

(おしまい)仏花だけどまあまあ

では