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去年のプランタ土が蘇る!我が家の菜園土復活方法


(春も夜長)眠い...いつでも眠い

さて去年はハート型のトマト「トマトベリー」とゴーヤをメインに栽培していた我が家ですが、今年は縁あって大小微小の3種類のトマト、ミニキュウリ、なす、唐辛子を、農家さんから苗の提供を頂きましたので、頑張って収穫までやっていこうと思っています。

でもトマトは連作障害の代表作。さて困った。ひとまずホームセンターでも行くかな、と足を伸ばしたものの知識無しで行き詰まり。そこで農家の父に助けを求めたところ以下の購入指示が出ました。
消石灰
雨が多い日本は土壌が酸性になりがち。酸度調整の効果。
腐葉土
カフカで通気良く、保水性に優れて土を若返りさせる効果。 有機物による土中の微生物群が発達し、土の健全化を助ける。
・もみがらくん炭
太陽の熱を吸収し地温を上げたり、微生物の活動を活発にさせたりする効果。

これらをホームセンターで購入。去年の土をプランター毎実家に運び、作業開始!

(去年は黒い土)今はカサカサ。数日前に水をたっぷりやっているのにこの有様。
まずは一旦プランターから土を出し、古い根を取り除き、水はけ向上に底に敷いていた軽石も取り除きます。

(後は混ぜるだけ)消石灰腐葉土、もみ炭を豪快に混ぜる。足は父。
消石灰は水と混ざると固まる性質があるので、少なめに満遍なく、腐葉土ともみ炭はたっぷりでOKです。

(2枚目とは歴然!!)水をやった後ではありますが、土の色からして違いますね。
まだもみ炭が馴染みきっていないですが、時間と共によくなるでしょう。

父には感謝です。ハイ。