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唯一食品を求めて 千葉県柏市 ネイモ その4

札幌の自宅に帰り、さっそくネイモ(白ずいき)を調理したときの話です。

(まずはこれ)旬のものを食べれる喜びは素晴らしい事です。
たけのこ[笋]を我孫子で買って来ていたので、こちらは豪快にグリルして風味を楽しみます。

(半分に割って)あとはヘルシオで40分程グリルするだけです。
タケノコは多少アクが強かったですが、逆によいアクセントでお酒がすすみます。

(真打登場)さてネイモです。
ネイモは酢の物[醋拌凉菜]おひたし[凉青菜]にすることにしました。

(艶々)さっと洗うとネイモの表面が輝きます。

(断面)瑞々しい...
マクロレンズが無かったのが心残りですが、これだけ撮れればOKでしょう。
ネイモの断面はにじみ出てくる位の豊富な水分がありありと。

(断面)言葉で表現し難い独特の断面。
ベジフルジュニアマイスターなのに勉強をサボっている為か、このネイモの断面が他のどの野菜に似ているか思いつかず。白ネギに似ていますが、もっと組織がつまっている感じなのですよ。うーん、教えてもらいたい。

(酢の物料理中)簡単料理。
ワカメと湯通しした鶏むね肉、輪切りキュウリを、酢、しょうゆ、砂糖、胡麻油を混ぜたものに投入。以上。かんたん。

(こちらは火を通す)おひたしは軽く炒めます。
おひたしはネイモをぶつ切りして縦切りしたものを、油を使わずに鍋て軽く炒めます。その後に、醤油、砂糖、しょうがを混ぜたものに投入して和えて完成。

(酢の物1)じゃこを添えて。

(おひたし)こちらのほうが妻に好評。
軽く炒めたのがネイモの本来持つ甘みを引き出したのかは不明ですが、シャキシャキ感の中にほのかな甘みがあり、なおかつ上品な風味。酢の物の方が自信があっただけに意外な結果、ちょっとキュウリを多く投入した為に「きゅうりの酢の物ネイモ入り」になってしまった感が。トホホ。
ネイモはそのシャキシャキとした食感が最大の魅力です。ネイモそのものに味は殆どないので...薄い味付けで食感を楽しむような料理にするとおいしく頂けると感じました。

以上ネイモ編でした。