節分は雪まつりの雪像を撮る
2010札幌雪祭りの製作途中の雪像を撮ってきました。
予想外の氷点下10度という、札幌にしては珍しい冷え込みの中大通公園会場にカメラに三脚を担いだ出で立ちで登場する私。30分程で足の指先が切り裂かれるような痛みを覚える程の寒さだったのですが、ちょっと心配していたカメラは快調そのもの。マイナス10度で2時間程外気に晒しっぱなしでも、動作に問題ない事が確認できたのは収穫でした。
今日の撮影も全てPENTAX K200D + TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR(A09)。
(今年のポスター)すこしバレンタインを意識したような作りに見えますがバレンタインデー前に終了します。
(-10.8度)踏みしめる雪も鳴くレベルの冷え込み。この環境で数時間の撮影。
(ジャンプ台出現)ビックエアでもやるのかな。
(氷像のコーナー)氷のプレートに彫り込まれた何かが確認できます。
この氷像のコーナーはまだ近寄ることは出来ませんが、撮影スポットが準備されていて盛況。イーアルサン!と写真の調子をとる中国(or台湾)の方も多い。
(スケートする人?)この辺は人気スポット。寒いのに人がたくさん。
(古代壁画か?)3人の人が共同で火をおこしているように見える...コンセプト不明。
(色変で理解)カーリングだったようです。
(人気者登場)日本一稼ぐテーマパークのキャラクターは何処にでも現れます。
(これも氷の彫刻)建物はなんだろう。
これは撮影が難しい物件の1つ。氷にライトアップしているので凹凸が乱反射して、バルブ露出で撮るとモワっとした出来に。シャッター遅すぎると輝きすぎてピカピカ。これが一番マシ。うーむ、こういう時にどういう設定をすればよいかまだ分からない。勉強せねば。
(下から撮影)このアングルの方が良く見える。
(アニメ)うーん...
続きは明日。