空飛ぶITコンサルタント

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干し芋を自宅で作るその2

さて干し芋づくりその2です。
今日の撮影も全てPENTAX K200D + TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR(A09)

干し芋づくりにかかせないのは、サツマイモを干すためのネットですね。
色々な種類があると思いますが、私が今回使用したのはポピュラーな青ネット多段式のもの。

(青ネット)これがないと始まりません。2000円でお釣りがきます
アマゾンで購入しましたが、近所のホームセンターにも置いてあると思います。

(サツマイモを蒸す)数本なんですが切るとかさばり、数回に分けて蒸します。
干し芋の次の工程は蒸す。紫いもをシュワシュワ蒸す。
通常のサツマイモは問題ないのですが、紫芋は皮を剥いても身に色素があり、鍋にしいた布が鮮やかな紫に染まります。

(しばらく置いておく)重ねておくのは本来良くないと思いますが。
次の工程はあら熱をとる。といってもこの時期であれば、ものの数分で冷めてきます。

(広げるとこうなる)実家ではこれで魚を一夜干しにしていた。
次の工程は干す。だいたい私が作ろうとしているソフトタイプは3日間くらい干し、
身を指でつまんでも割れないくらい弾力性が出ると、干し工程は完了となります。

(準備OK)美味しい干し芋になっておくれ。
本来は露の降りる写真は全てPENTAX K200D + TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR(A09)。夜は屋内に取り込むのですが、この時期の北海道は湿度が低く、露なんて起こりえない環境なので夜ですが早速干し作業へGoです。

(次の日の朝)お、落ちないでしっかりと干されているねぇ。

(半日後)多少、引き締まった感じがする。

外は氷点下。干される前に凍りついてしまって「アイスサツマイモ」にならないか多少の不安を抱えています。まあ大丈夫とは思いますが。