a big fish in a small pond

ロードバイク、rails 、料理、写真、ガシェットでお送りします。

2009ミニさっぽろ1日目


いやはや、強烈な疲労感が。通常業務ではデスクワークの人間が、いきなり立ちっ放しの仕事をするとシンドイです。

写真はホテルの製菓体験(といっても本当にケーキとか作ってしまう)の小さなパティシエさん達です。
我々のブースは、ええとミニさっぽろも働くと「ドーレ」という通貨のお給料が頂けるのですが、他の参加企業ブースの追随を許さない高額報酬の為、社会一般では不人気業界なのに満員御礼、くじ引きで漏れた子供は涙する状態。まあ報酬は働いた時間に比例して主催者側が決めるので、まあどうなんでしょう。


スタッフは10名程で、これまた他の参加企業を寄せ付けない高コスト運営なのですが、プログラムという高度な作業を子供達に展開するには、子供2名に付きスタッフ1名が付かないと厳しいので致し方無し。つまり休憩が殆どないのですはい。スタッフ用の仕出し弁当を、文字通りお腹に流し込んですぐブースに戻らないとサービス品質が保てず。これはボランティアの枠を超えていますな。結局カメラマンだけではなく、子供対応のファシリテーターの役割まで担う...まあ自社スタッフが奮闘していますから。


なんとか一日が過ぎたのですが、何点か気づいた事があります。

1.子供のやる気は非常に重要。
これは子供を相手にする生業の方であれば当然でしょうが、事象はこんな感じでした。初日の朝一回目、人の集まりが悪く定員(12名)に満たない可能性があり、作業上子供2人1組がほぼ必須なので、無理をして呼び込みをして定員にもっていきました。すると「とりあえず来てしまった系」の子供の集中力があっという間に尽き、何かとスタッフの負荷を高める行動を取る始末。これはいかんと思いました。
しかしながら、2回目からはその額面上高額報酬が幸いして、定員を上回る参加希望があり、その中から「くじ引きで参加出来るか決めます。もしお友達と一緒に来ていて、片方のお友達がくじでハズレだったとしても、アタリのこは出てもらいます」と決め毎をして、やる気のある子供達を集めた結果、我がブース特有の長い作業説明(なんと35分!)も子供達はクリアして、順調に作業プログラムもこなしていきました。作業にも前向きで、こちらが要求したもの以上を作ろうと創作意欲を燃やす子も出てきたりしました。勉強になりましたこれは。

2.積極的なコミニュケーションが重要
これも当然ですね。子供達は見ず知らずの我々社会人に、アクティブにコミュニケーションを取ってくれるのは少数派。こちらからやる気を引き起こすコミュニケーションをとると、こちらの対応がバタバタしていても友好的な対応を取ってくれます。実のところ、私はカメラマン参加だったので、子供達が組む教育用のプログラム言語の知識が無かったのですが、バタバタしながら教えていると「わたしよりもできないねキミは!」(キミ扱い)と逆に教えてくれる程。ここで駄目な大人を演じるのも1つの手。逆に教えを乞うと子供達はやる気を出して私を丁寧に教えてくれたりする。ふむ。

3.分かりやすい決めごとは重要
くじ引きは絶対だよと何度も熱心に聞かせると、苦情も言わずにハズレを引いた子は立ち去っていく。しかし2年連続でくじに外れた子がいてちょっとかわいそう。なぜならミニさっぽろは小学3年から4年までしか参加出来ない。大げさに言えば、一生涯参加の機会を逃してしまったことになる。ごめんなさい。

今日は3点にしておきます。明日に備えます。
ではでは