空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

キッザニアに似たイベント「ミニさっぽろ」に明日からスタッフ参加。

勤め先で「人が足りない」との話。なので、「ファシリテーター(司会進行子供相手仕事)」じゃなくて「カメラマン(写真+雑用)」なら参加OKと返事したところ、容赦なくメンバーイン。今年は新人の参加が例年の半分以下だから人が足りないとの事。いかんじゃないか。


「ミニさっぽろ」は、ひと言で言えば「子供の社会体験イベント」。東京と大阪にある「キッザニア」は3歳から15歳までと枠が広いが、札幌市の「ミニさっぽろ」は「小学校3年生から4年生」というレンジの狭さ。何故だろう。しかし前売り券は完売(1日1,500人が定員で親御さん方も来るから大変らしい)。


札幌市のそれの特徴は、行政のお仕事を体験できるブースが比較的多いとの事。ゴミ回収、税務、戸籍管理、交通局、気象台、なんとハローワークまである。ハローワークは当日の会場ブースで来場小学生が少ないブースを、場内放送で呼びかけてもらえるようで...呼ばれたくないなコレ、不人気ブースってばれるじゃないか。


事前説明を受けていて面白いのは、洋菓子やハンバーガー、ホテル、コンビニなど、食品を扱うブースも揃っていて、小学生は稼いだ通貨「ドーレ」でお腹を満たす事が出来るようで。小学生が食品扱って大丈夫なようになっているみたいだけど、一部で「ケーキづくり」なるお仕事があるとかないとか。大丈夫か。


ここに去年の活動報告があるので、特に興味があればどうぞ
http://www.city.sapporo.jp/kodomo/ikusei/L01_8_h20.html


ということで、インフルもらわないように行ってきます。