空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

sekai camera

セカイカメラが先週オープンして話題をさらっていますね。

セカイカメラとはAR(拡張現実)のiPhone用のアプリケーションです。
私が大学生の時に見た科学雑誌ニュートンで、いずれ社会はHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着し、
道を歩いてビルを見れば、それだけで中に入っているテナントや特売情報、その店の評価投稿などを見る事が出来る世界がくる。
と記されていましたが、HMDはなんといっても恥ずかしいのですよ。

(こんなの秋葉原でも無理ですよ絶対)まあまだ時代がついてきません。

ですので、ARの先陣を切ったのが身近な携帯端末、その中でも自在度と性能が高いiPhoneのアプリケーションです。
まあ、最初は変な書き込みばかりで、まだまだといった感じですが、拡張現実の情報が洗練されれば、是非使ってみたい情報だと思います。まあ、車のカーナビも、道の駅とか観光施設などが近づいたらこのような拡張現実で情報などを表示するのもいいと思いますね。
なんとかならなないでしょうかね。

(iPhoneなら可能)他の携帯だと電子コンパスがなかったりするから無理ですな。