空飛ぶITコンサルタント

中小企業診断士が「AI」「パン」「補助金」について語ります

・ファーマーズマーケット はい菜!やんばる市場(JAやんばる)


(流用写真1:)直売所にしては大きい。
2006年オープンしたJAの農産物直売所。地元の人が利用するスーパーの装い。第一印象は値段が安い。小さいドラゴンフルーツなら5つで250円と格安、道の駅許田で買った3個300円のドラゴンフルーツより大きさ見た目は多少劣るが、味は大差無いだろうと購入。これはお買い得。スイカも格安...でも日本中どこでも取れるスイカを発送かけても意味ないと考え直し保留。ゴーヤは北海道の半額以下。シークヮーサーも激安(9/9現在購入分の半分も残っている...一袋150円だから買っただけなのに)。
ガイド兼知人に話を聞けば、軒先で簡単にたくさん育ってしまうゴーヤをジュースにして地元の方は飲んでいるようだが、ストレートはきわめて苦く、飲み方を工夫して果汁を入れたりして飲むようで。ミックスジュースかな。

(流用写真2:)売り場の様子。直売所というよりスーパーの装い。
ここでパイナップルやドラゴンフルーツを箱一杯詰めて自宅用に発送。札幌に帰ってからも楽しみが出来た。余談ではあるが、本土にいない沖縄特有の病害虫がつく可能性のある根菜は持ち出せないようです。シークヮーサーの苗木なども検疫対象。まあサツマイモやシークヮーサーなどは特別な消毒を施したり、1年の遺伝子検査をクリアすると県外に持ち出し可能だそうな。これは結構厳しい。
農産業に悪い影響を与えていると思われるなぁ、致し方ないのか。[持ち出せないもの]

  1. さつまいも(紅いも等)
  2. ヨウサイ(エンサイ)
  3. あさがお
  4. ぐんばいひるがお
  5. 等の生茎葉及び地下部
  6. かんきつ
  7. ゲッキツ
  8. ゾウノリンゴ
  9. サルカケミカン

でも私も含めて観光客はなかなかこの手の知識は無いもので、検疫に引っかかってしまうのは大半がやはり観光客だそうな。

・もずく養殖ツアー
JA 名村の浜へもずく養殖観察ツアーに向かう。干潮の時間帯に行って、浜を歩きながら観察の予定。が、1箇所目は現在使われておらず、2箇所目は浜から養殖が遠すぎて良く分からず。それよりも2箇所とも駐車場から観察ポイントまでの距離が長く、たくさん歩いて汗だく。これだけ毎日汗かいていれば自然とデトックスになって長生き出来るのじゃないかと変な妄想をする。まあその分紫外線も多いよね。イーブン。

(干潮の時間帯)ここら一帯はビーチではないので人は居ません。

(なんか棒が...)この辺が養殖場...のはずだが

(ロープがない)本来であればこの棒に網が張っているようですが...

(季節ではないようです)もずくの旬は冬だったようでした。

もずく養殖観察ツアーがこうして残念な結果になったもの、当初、海ぶどうの観察を知人は調整して予定していたが、ちょうど出荷してしまった為に見るものが無いという、見学先からの連絡があったので苦肉の策故致し方なし。収穫無し。