a big fish in a small pond

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酪豚が美味しい

昨日、江別のトンデンファームのガーデンンセールに行ってきました。
偶然にも他の用事で近くを通りかかった所、トンデンファームが混雑してたので入ってみました。ここのベーコンでパスタを作ると、ちょっと洒落たイタリア料理店で食べるパスタに早変わりする程の味です。

今にも泣き出しそうな空模様でしたが、会場は盛況です。

骨付きソーセージや、例のベーコンで作ったコロッケなどを食してセールを堪能しましたが、1つ気になった食材があります。
それは「酪豚」と呼ばれる、トンデンファームの近所にある北海道酪農学園大学で肥育された豚。私は試食を普段好まないのですが、かなり気になり冷しゃぶをパクっと食すと、
「なんじゃこりゃ...甘いぞコレ」
あまり味わった事の無い肉の味がしたので、興味本位で切り落としを購入です。

(DIMEから転載)
家でゴーヤチャンプルにしたのですが、別格の味わい。何故だが肉の味が違いますし、冷えてから食べても肉が柔らかい。


ネットで調べると、この「酪豚」ブランドが産声をあげたのは2003年、飼育は中小家畜研究会という学生サークルの皆さんと、大学の技師さんが豚達の面倒を見ているようです。餌に乳酸菌発酵飼料を与えたりと色々学舎らしい工夫がされていますが、一番際立っていたのは、豚にストレスかけない肥育環境の徹底。豚の肥育や肉質は環境に依存するとは誰でも知っている事ですが、理想と現実のバランスを取っている訳ですはい。
しかし酪豚の肥育環境は、面積当たりの豚の頭数がかなり少ない。うーむ。これも学舎らしいというか、通常の酪農家さん達が真似出来ないというか。


とにもかくにも味はその辺の小売りチェーン店に並ぶものとはひと味違うので、
一度味わってみてはいかがですか。