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札幌でもブレイク前夜のつけ麺探し 麺屋高橋

ヨシダです。
今日はつけ麺について筆をとります。


漸く札幌においてもつけ麺が流行りそうな雰囲気があります。
東京の生活が長い小生は寒空の下2時間並んで大崎にある「六厘舎」に行ったりと、ソコソコつけ麺に親しんできただけに、札幌中心部に名の知れたつけ麺店が無い事を残念と感じている今日この頃です。


つけ麺はその太い麺も然ることながらある程度自分のペースで楽しむ事が可能な事と、麺完食の後に「あがり」(スープ割り)を楽しむ事が出来る事が特徴ですね。
ラーメンは「へいお待ち!」の瞬間が一番美味しい気がします。ちょっとモタモタしていればさっさと麺が旬を過ぎていきます。今までセカセカするのが嫌でラーメンから距離を持っていた人でも受け入れられる余地があると予想します。(六厘舎の「客完全入れ替え制」の中では急がないと外で並ぶ人の殺気が背中に突き刺さってきますが...)


もう1つ、油が少ないのか、それとも魚(煮干しや鰹、鯖がつけ麺ではポピュラーですかね)の油がそういう性質なのか、油のギトギト感が少なく(店によっては全く感じさせない)比較的ヘルシーな食感が特徴ですね。(ラーメンにはスープ表面の厚い脂の層があって、全然スープ冷めない!というのもあるじゃないですか)


という訳で今日は札幌ドーム近くにある「麺屋高橋」に行ってきました。

(オレンジ基調)久々のつけ麺に胸が高鳴りますな。

(早速注文)つけ麺一丁700円。やはり東京と比べると安い。

(つけダレ)煮干しの味が特徴。スープ内にはチャーシューと大切りメンマ入り。

(太麺万歳)今までの短いつけ麺人生でもこの色の麺には出会ったことなし。何がアクセントになっているのか非常に気になる。

(つややか)麺がツヤツヤしていますね。コシが良い!

1つ気になった点は、スープ割りの際、今一度ネギを振りかけてくれるのは凄く嬉しいのですが、今までのつけ麺経験からいうと、もう少し割出汁は薄くてOKですね。小生にとっては少し濃かったですので、次来店するときは「薄め」と頼みます!以上です。