唯一食品を求めて-静岡県由比:桜えび- その6
ヨシダです。
静岡県由比:桜えび編その6:由比漁港の巻です。
本日初の桜えびを堪能して満足。さて。漁港を目指そう。
のこのこ歩く。観光客らしき人がパンフレットを両手に広げて熱中しすぎたのか電柱にぶつかっているのを尻目に、桜海老通というところ行くこと15分「由比漁港」の看板。お、これですよこれ。
(由比桜えび通り)いたるところに桜えび様
(看板)本日の目的地まであと少し!
ガード下をくぐり漁港に着くと、なんと!今までまばらだった観光客はなんだったのか!なんじゃこの人の群れは!
しかもこの人たち私と一緒でまだ昼には早すぎる時間なのにすでに丼物とか蕎麦とかどんどん食べているじゃないですか。
(行列)みなさんまだ11時前ですよ...
漁港はセリ場、かき揚げ屋の場所、直売所に分かれていて、列を成しているのがかき揚げ屋の場所。まだ11時なのにもうメニューに売り切れの札が張られているってどんだけ...圧倒される小生。駐車も凄い量。しかも今日が解禁日で明日が初セリなのに人が群れを成している...明日来ましょうよ皆さん。来週の土日は初物目指して東から西から高速料金一律化も手伝って大挙襲来するのが容易に想像できますな。今週来て良かったですよ。
先ほど桜えびせいろを食べたばかりなのでまずは直売所に。生冷凍、釜揚げ、乾物の桜海老、生シラスを購入。保冷剤や保冷バックも売っていますね。
私はすぐに発送をかけたので問題なしです。実家と嫁の実家にそれぞれお土産に。1万円の出費。ひっきりなしにお客さんが入ってきているし、お世辞にも広いといわ言えない可愛らしい店内にたくさんの店員さん(漁港婦人会の皆さん?)と繁盛しておりますなぁ。
(これが直売所)写真を撮ったときは人は居ませんが、店内は繁盛。
(青空に桜えび)木製ですかねぇ。3匹のオブジェ。
(地元の方)ワンサカ溢れる観光客を尻目に。干潮に自宅用の海苔の採取ですかねぇ。
ではまた明日。