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金曜日はエコライフ話題

ヨシダです。
自宅で簡単に発電出来る太陽光発電システムがあるようなのでちょっと調べてみました。

太陽光発電は大きく2種類あるようです。

独立系太陽光発電
それ自体で完結した発電システム。知識をつければヨシダでも構築可能。お手軽簡単(危険はないわけではない)。
発電した直流電気はバッテリーに溜め込み、システムの蓄電気が無くなるとおしまい。

系統連携型太陽光発電
電力会社の電力系統(送電線)と太陽光パネルを連系(接続)して電気を売買できるようにするシステム。
発電量が自家使用を上回っている時間帯は余った電気を電力会社に売る事ができ、
不足するときには電力会社から電気を買うことができる。
ヨシダのような素人では増設などは不可能。専門業者に依存。

いずれにせよ、実用的なシステムを構築するとなると
その発電電気量に対してコストがまだまだ高く、元を取るのは容易ではないようです。
特に初期投資の高さといったらどうにもなりません。

一日に11Wの蛍光灯1本を1日3時間、30Wのテレビと20WのDVDプレーヤを1日2時間の電気使用量を
まかなう為のシステムを作ろうとすると、新品で揃えれば14万程度の初期投資+時間、となります。

ちょっと敷居が高いですね...ソーラーパネルの中古市場も活性化してきているので、
少し金曜日はこの太陽光発電を調査していこうかなと思います。

ではでは