中小企業にはSEO対策が必要です!|中小企業xSEO #1
ヨシダです。そろそろ春本番といったところです。
今日は、「中小企業xSEO」シリーズの第一回目です。この記事のゴールはたったの1つです。
「ホームページのほったらかしは、御社のためになりません」
[御社のホームページ、満足していますか?]
いきなり失礼します。御社はホームページをお持ちですか?これには結構手が上がる質問と思われます。
次に、御社は自社のホームページで、満足いく成果が上がっていますか?この質問はいかがでしょうか、そこまで手が上がらない質問と考えます。何故でしょうか?
[ECは売れない、儲からない]
ECは、リアルなマーティングの柵から離れて、自社の商圏だけではなく日本中のお客様を相手に出来る素晴らしい手法です。こんな素晴らしい事はないですね!と2000年のはじめ頃に騒がれ話題になって久しいです。
今日、最初本屋だったAmazonが次第に成長し、なんでも手に入るインターネット上の百貨店となったのを始めを始め大手ショッピングモールが幅をきかせる世界となりました。
だから、自社ECでは売れない、そんな悩みがありませんか。
ショッピングモールに出店、でもロイヤルティが高く利ざやは少ない。そんな経験ございませんか?
[サービス業のECも同様に苦しい]
Amazonやショッピングモールでは売っていない商材を扱う企業さんも、いかがでしょうか。思いの外会員が集まらない。サービスが思った値段で売れない、価格で差別化しないと売れないし、値引きするから利益が圧迫されてやってられない、みたいな経験ございませんか。
[ECで届けたい消費者に適切な商品サービスの"情報"が届いていないから]
マーケティングのコンサルタントが使いそうな紋切り型の言葉で失礼しますが、的を得た言葉です。御社の情報が、必要な消費者に適切なタイミングで情報が伝わっていないから、ECで売れない。これが事実ではないでしょうか。
インターネットの世界でも、適切なPR活動が必要な事はもちろんですが、インターネット特有のルールを遵守しなければ、情報が消費者に届くことはありません。ここにSEO対策の必要性その1があるのです。
[優秀な営業活動が運命を左右]
優秀な営業担当が、優良顧客を捕まえてくる、長期の付き合いに変化させる事ができればそんな綺麗なストーリーが描ければ理想ですよね。これがSEO対策の必要性その2です。
[そもそもSEOとは]
検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)と読みます。検索エンジンで上位に表示される事が目的の対策です
もちろん、このこの記事をごらんの方は理解していると思いますが、リアル店舗とEC店舗では、消費者が店を選ぶ基準が違います。
ECの場合、消費者は検索エンジンで上位に出てきたサイトを選ぶわけです。
対策をせずに、検索エンジンの下位でくすぶっているサイトには、客が来ないことを再度ご承知おき願います。
今日は以上です。明日は広告とSEO対策の違いを説明します。